西山ゆかりが、北海道の児童養護施設に優勝副賞の明治製品を贈呈

写真：UHB提供

　今年8月に北海道北広島市の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催された「ｍｅｉｊｉ カップ（主催：北海道文化放送ほか、特別協賛社：明治グループ）」。この大会で優勝した西山ゆかりが、優勝副賞の半分の明治製品を、クリスマスプレゼントとして、開催地・札幌市豊平区の児童養護施設「社会福祉法人　羊ヶ丘養護園」へ贈呈しました。
　
　西山が贈ったのは、ｍｅｉｊｉ カップの特別協賛の明治グループから優勝副賞として提供された「明治製品10年分」の半数にあたる約2,000個のお菓子。クリスマスイブの夕方、贈呈式の会場となった施設のホールに西山が現れると、およそ30人の児童からあたたかい拍手と歓声があがりました。

　式では、ｍｅｉｊｉ カップの優勝シーンなどの大会ＶＴＲが放映され、西山から明治製品が贈られると、児童たちがハンドベルによる「きよしこの夜」で御礼の気持ちを演奏。「とても素敵で心に響くきれいな音色に感動しました。これからも家族のように接していきたい」と笑顔で楽しい時間を過ごしました。さらに、「クリスマスイブにプレゼントできてうれしい。またここに来て、みんなにいい報告ができるように頑張りたい」と連覇を誓いました。