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2016.4.13

「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2015」チャリティー金による消防車両を名取市に寄贈

 4月13日(水)、宮城県名取市消防本部にて「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント2015」(主催:サントリー、フジテレビジョン、関西テレビ放送)のチャリティー金で購入した消防車両の交付式並びに感謝状贈呈式が行なわれました。

 1990年に始まった「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」は1995年の阪神・淡路大震災以降、アマプロチャリティートーナメントのエントリーフィ、チャリティーコーナーでの売上金などにより、神戸市に消防自動車を寄贈しています。

 2011年からは東日本大震災の復興支援として、本トーナメントの開催地であり、大会を後援しただいている神戸市が積極的に復興支援を行なっているというご縁で、毎年名取市に、また2012年には仙台にもチャリティー金を寄贈しました。

 今日の交付式で、サントリーホールディングス株式会社・執行役員の山田眞二氏は、「1990年に始まった『サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』は当初から積極的にチャリティーに関する活動をしていこうという趣旨で大会を運営しています。今年で26回目を迎えることになりましたが、引き続きお役に立ちたいと考えています」と挨拶。

 名取市長の佐々木一十郎氏は、「復興支援のためにご尽力を頂戴しており、東日本大震災で被災に対するご支援を続けてくださることに改めて感謝申し上げます。名取市全体の復興からするともう一頑張りが必要な中ではありますが、全国からご支援をいただいていることを勇気に、安全・安心な街づくりにこれからも取り組んでまいりたいと思っています」と感謝を表しました。

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