2019.12.6
2020年へ-ひとこと 最新情報
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
クォリファイングトーナメント ファイナルステージ こだまゴルフクラブ(埼玉県)最終日
木戸 愛(3位:-12)
「大王製紙エリエールレディスでシード落ちが確定した後、気持ちをこのQTにうまく切り替えて準備ができました。今シーズンは苦しくて、悔しいシーズンでしたが、来年の今ごろは笑顔でいられるようにしたい。来シーズンは、2度目の優勝が目標です」
東 浩子(4位:-8)
「自分らしいゴルフができました。パーオンを重ねながら、チャンスを確実にバーディーが獲れた。今シーズンは、1打の重みを強く感じる年でした。QTにはもう出場したくない。でもここに来たことは意味があると思って、来シーズンに活かしていきたい」
河野 杏奈(7位:-6)
「(74ストロークと)スコアを落としたが、よく耐えました。ナイスな4日間でした。アンダーで回れるとは思っていなかった。1つのミスを引きずらないようになって、成長できたかなと。2020シーズンは、不安でいっぱいですが、シードを獲れるようにオフにたくさん練習してきます」
藤本 麻子(8位:-5)
「今シーズンの中で1番調子が良く、楽に打てました。今年のベストラウンドです。第1日はしびれて、自分でも緊張しているのが分かった。今週はパッティングの調子が良かったのが要因です。来季はシード権を取り返したい」
セキ ユウティン(9位:-5)
「今日は昨日ほど緊張しませんでした。失敗することばかり、考えすぎでいました。オフには、一つ一つ丁寧に、練習を積み重ねて初優勝を挙げたいです」
西郷 真央(10位:-5)
「やっと終わった。長かった。いくつ伸ばしても気をゆるめられませんでした。今年のオフは去年よりトレーニングしようと思います。毎週、毎週、試合があるので、モチベーションを保っていくのが課題です」
吉本 ここね(11位:-4)
「とりあえずほっとしました。まだまだ1Wの飛距離が課題です。来シーズンへ向けてオフに素振りとトレーニングをしっかりとやりたい」
川岸 史果(12位:-3)
「ほっとしました。残り、6ホールから寒くて、いつもより5ヤード飛ばなかったので、番手を上げて対応しました。1年前から8㎏体重をしぼって、ベストな状態です。身体が軽い。シードに復帰して優勝したい」
松森 彩夏(16位:-2)
「6アンダーで18番まできました。ティーショットをOBしてしまいました。きょうはいいパッティングもたくさんあって、ショットもピタッとつきました。今年はコーチを変えて心機一転。来シーズンはシード権を獲りたい」
アン シネ(25位:0)
「きょうは本当に寒かったです。昨日、練習したことを思い出して2ホール目で実践できたのが良かった。昨日はホテルに帰りビールを飲みました。気分が良くなって、とてもリラックスできた。その写真はインスタグラムへ投稿する予定です」
臼井 麗香(37位:+2)
「一つひとつのプレーに自信があっただけに結果は悔しい。まだまだ詰めが甘いですね。オフはトレーニングをしっかりとして、今年獲れなかった賞金シードを目指して頑張りたい」
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