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2020.4.10

横峯さくらが連続予選通過を101試合へ更新 - プレイバック 2013

<Photo:Atsushi Tomura/Getty images>

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は今年、創立53年目を迎えました。これまでの歴史の側面をご紹介します。とりわけ、2010年代は世界の女子ゴルフ界で大きな変化が巻き起こりました。過去10年間を振り返ります。

 横峯さくらが、700日ぶりのツアー通算19勝目を飾った5月のサイバーエージェント レディスゴルフトーナメントで、従来の連続予選通過記録(1988年ツアー制度施行後)、91試合(不動裕理)を上回る92試合に到達。その後も記録を更新し、7月のサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントで101試合まで伸ばした。
 2010年4月の西陣レディスクラシックから、3年4ヶ月にわたる大記録も8月のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで1打及ばず、101試合で終止符がうたれる。
 シーズンは、それぞれツアー4勝をあげた横峯さくら、森田理香子が最終戦までデッドヒートを展開した。安定感が強みの横峯がLPGA Mercedes-Benz Player of the Year。森田が約120万円差で初の賞金女王へ輝いた。

1位   森田理香子   ¥126,675,049
2位   横峯さくら   ¥125,371,638
3位   テレサ・ルー  ¥94,793,600
4位   アンソンジュ  ¥91,109,680
5位   吉田弓美子    ¥89,508,900

1位 横峯さくら             556.5pt
2位 森田理香子          527.0pt
3位 吉田弓美子      452.0pt
4位 アンソンジュ         448.5pt
5位 イボミ                     445.5pt

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