2021.3.7
次戦へ-ひとこと①【ダイキンオーキッドレディス】
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)最終日
田辺 ひかり(3位:-12)
「試合前は予選通過が目標だったので、上出来だとは思いますが、チャンスがあったので悔しいです。きょうは天気が悪い中で不安があった。それがティーショットででてしまった。それと、ちょっと入れたいパッティングをショートしてしまった。グリーンの芝目が強いので、タッチ優先に心がけていたら打ち切れなかった。これからのことを考えたら、打つべきだったと思っています。今週でまた頑張ろうという試合ができました。さらに優勝目指して頑張りたい」
西郷 真央(4位タイ:-11)
「まだ1戦目で優勝争いができたのはよかった。技術面ではまだまだと思っています。精神的には強くなれて、オフに自分の考え方を変えてよかった。(17番、18番ホールでの連続ボギーは)なかなか連続ボギーで終わることが普段ないので、自分でも驚いています。この経験を生かしていかないと、次につなげないと意味がない。次週までに気持ちを切り替えて、楽しくプレーできる気持ちの状態に持って行ければ」
菊地 絵里香(6位:-10)
「後半はすごくいいゴルフしてたので、前半2つ落としたのが痛かったです。でもいい成績が残せたので、前向きに次週に・・・。次週も好きなコースなので、頑張れると思う。賞金を積み重ねていきたいです。去年よりちょっと飛距離伸びてる感じがあるので、そこは結構大きいと思うので、頑張れそうです」
河本 結(7位タイ:-9)
「ショットにばらつきがあって、課題にしているショートウェッジでチャンスにつけられなかったのが、伸びなかった原因かな。出だしでつまづいて、上位にという気持ちが先行していた。後半からは自分がやるべきことを明確に見つけることができて、最後連続バーディーでごほうびがきてくれて、次週につながります。(出身の愛媛と)同じ四国なので、気持ちも落ち着いてプレーができると思います。次週こそは優勝争いしたいです」
新垣 比菜(10位タイ:-7)
「(ショット)スタートからバーディーが獲れたので、安心していた。調子は良かったが、18ホールをプレーするとミスが出てしまう。メンタル面で成長しないといけない。2年ぶりの大会で、久しぶりにギャラリーの方に入っていただいた。知り合いの方の応援があってうれしかった。オフにいい練習ができたので、優勝につなげていきたい」
川満 陽香理(10位タイ:-7)
「前半は雨が激しく、我慢のゴルフでした。9番ホールに入った頃に止んだので、巻き返そうと思い、11番でバーディーが獲れた。今年の開幕でギャラリーの方を入れるのは決断がいったと思います。県勢のひとりでもあるので、盛り上げたかった。もっともっと上を目指して、若い選手に負けずに頑張っていきたい。21年の初戦で弾みがつきました」
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