2021.3.12
明日へ-ひとこと 最新情報①
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブ(高知県)第1日
武尾 咲希(1位タイ:-5)
「あすは強風の予報が出ていますが、集中していいプレーをしたい。今年の目標は初優勝。去年は60台がなく、きょうは久々にいいプレーができた。ショットがとても良く、2メートルくらいのバーディーチャンスを作ることができました。グリーンが固かったので、しっかり落とし所を決め、集中してプレーしたのが良かった。ドライバーショットでフェアウェイキープができていないところがあったので、これから調整します」
永井 花奈(3位タイ:-4)
「今年の目標は優勝すること。バーディーが出すぎて守りに入ってしまいそうでした。ずっと攻め続けて守りに入らず、あすも気楽に楽しくプレーしたい。前半の8、9番以外はどうなるのだろうと笑えるくらいのゴルフ。3メートルくらいのパッティングが入りました。パッティングが入ると楽しいですね。前週、第2日に4パットしてから、パッティングが打てなくなった。パッティングに課題があるので、タッチの練習をしていました。オフ、一緒に合宿をしていたので、小祝さくらさんの優勝は刺激になります」
上原 彩子(3位タイ:-4)
「ラウンド中は、雨らしい雨もなくラッキーだった。これから夜にかけて、どのくらい雨が降るのかはわかりませんが、あすはコースの状態もしっかりと把握して、プレーしていきたいです。グリーンが固く、長い距離が残ってしまうことも多かったので、チャンスらしいチャンスも少なかった。それでも付いたところをしっかりと獲ることができたので、このスコアにつながりました」
稲見 萌寧(3位タイ:-4)
「強風予報ですが、そのためにきょうは少しでもと思って貯金ができたので、あすはその貯金をいかしながら、耐えたい。できれば少しでも伸ばしていきたい。ショットが悪くなくて、ティーショットでフェアウェイキープができ、セカンドもいい位置から狙えて、チャンスが多かったです。15 番のパー5 で、3 打目が50センチにつき、バーディーを獲れたのが、1 番ですね。次のホールもいいイメージで連続バーディーが獲れました」
山路 晶(7位タイ:-3)
「前半、いいところにつけられてパッティングが入ったが、後半はバーディーパットが入らず、伸ばせないまま終わってしまったのは残念です。ショットが良く、ドライバーショットも安定して、大きな曲がりがなかった。一昨年は予選通過できなかったので、苦手意識がありましたが、たくさんバーディーを獲って上位争いをしたいと思ってスタートした。(5番パー5のイーグルは)第3打、残り82ヤードを58°で打ったのが、入りました」
イ ミニョン(7位タイ:-3)
「(明日は)風が強そうなので、安全なプレーを心がけます。我慢したらいい成績が出ると思います。普段よりパッティングがよかった、パーセーブもできたし、チャンスで良く入った。だんだんグリーンのスピードに慣れてきた感じでした。(3月12日が誕生日)30 歳になるのは嫌です。信じられない。まだ高校生気分。20代の最後の日で、寂しい」
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