明日へ－ひとこと　最新情報①

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント　土佐カントリークラブ（高知県）第2日

森田遥（3位タイ：-6）
「ショットもメンタルも前向きです。引き続きいい状態でいけると思う。この大会では、毎回悔しい思いをしているので、リベンジしたい。（今日は）風の読みが間違っているところが数ホールあった。ショット自体は悪くないのですが…」

林菜乃子（5位：-5）
「（明日は）スコアは意識せず、自分の課題に集中してラウンドしたい。きのうに比べて、グリーンが止まりやすかった。なるべくフルショットで打てる番手で打とうと心掛けました。距離の計算もしっかり出来ましたし、風も読めたので流れを切らさずに最後までプレーできました」

酒井美紀（6位タイ：-4）
「あすはどのような風向きになるかわかりませんが、楽しくラウンドしたい。風は強かったが、強かったからこそ、風向きや距離の計算など色々考えながら楽しくできました」

安田祐香（8位タイ：-3）
「ショットが良くなかったので、しっかり調整したい。風が強くて、距離の計算が難しかった。良いショットでバーディーチャンスにつけてもパッティングを外してしまい、良い流れを作れませんでした。あしたはきょうのようなことがなければいいですね」

柏原明日架（10位タイ：-2）
「あすの天候は分からないですが、風次第ではコースの顔が変わってくる。場面場面でしっかり対応していきたいです。また、優勝した時の18番のイメージがまだ残っています。もう一度味わいたいですし、母とのタッグでできればさらにいいですね。（今日は）3アンダーで順位もアップしましたし、結果的には良かったと評価したい。でも課題のパッティングがまだまだ。納得のいくゴルフではなかった」

堀琴音（10位タイ：-2）
「あすはあまり前のめりになりすぎないように頑張りたい。ショットが良くなってきていて、パッティングもかみ合っている。（今日は）風が強くて、パッティングが難しかったです。インコースは標高が高くなり、風が強くなって打ちづらかった。タッチを合わせるのもラインも難しかったです」