2021.4.7
髙木優奈 活躍した次戦は『気を引き締めます』
JLPGA ツアー2020-21シーズン第20戦『富士フイルム・スタジオアリス女子オープン』(賞金総額1億円、優勝賞金 1,800万円)が、4月9-11日の3日間、兵庫県・花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,390Yards/Par72)で開催される。7日は指定練習日。各選手が入念に調整を行った。前週4位タイに入った髙木優奈が取材に応じ、心境を語った。
―――今週を迎えて
「前週の結果は自信になりました。自分としてはすごく評価できます。今週は今週でコースが難しい。昨日は1ラウンド、今日は0.5ラウンドしました。葛城と違う難しさがある。結果にこだわって上位に行きたい気持ちもありますが、今週もボギーを少なく、安全に自分のゴルフができれば、上位で戦えると思います。1ホール、1ホール、丁寧にやりたいです」
―――インスタのフォロワー数は?
「前週の第2日から伸びました。それまでの13,000人から1,300人くらい増えました」
―――コースの印象について
「グリーンが大きく3パットの危険がたくさんあるので、イヤですね。グリーンが固くて、打ち上げが多い。打ち上げているところでフォローが吹いている気がします。止まりにくくて難しいです」
―――賞金ランキングは気になる?
「それを意識すると試合に集中できなくなって、稼がなくてはいけないと思ってしまいます。ランキングを見なくてもいろいろな方から、何位になったよと教えてくださるようになりました。でも、リランキングが大事だったので、安心しています。まだシード権はほど遠いと思っているので、気を引き締めます」
関連ニュース & トピックス
- 2024.10.18
- 最新情報②ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと
- 2024.4.7
- 阿部未悠初V「ピンで撮られると恥ずかしい」
- 2024.4.7
- 佐久間朱莉悔し涙の2位 地元で善戦
- 2024.4.7
- 最新情報②ー富士フイルム・スタジオアリス女子オープンー次戦へひとこと
- 2024.4.6
- プラチナ世代・阿部未悠が首位タイで悲願の「アレ」へ