往年の名プレーヤーが集結【JLPGAレジェンズチャンピオンシップCHOFUカップ】

＜Photo：Koki Nagahama/Getty Images＞

　2020-21シーズンJLPGAレジェンズツアー公式競技『JLPGAレジェンズチャンピオンシップCHOFUカップ』（シニアの部:賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円、グランドシニアの部:賞金総額200万円、優勝賞金40万円）が6月17-19日、山口県下関市・下関ゴールデンゴルフクラブ（シニアの部:6,292ヤード/パー73、グランドシニアの部：5,687ヤード/パー73）で開催される。

　出場予定選手は、前回大会優勝の表純子をはじめ、歴代優勝者の島袋美幸、高又順、大金寿子、下條江理子、白戸由香、鬼澤信子、大竹エイカ、祖父江歩、また、太陽生命 元気・長生きカップ優勝の村田理恵、地元・山口県出身の原田香里、藤井かすみら100人が集結。

　一方、満60歳以上のグランドシニアの部には、太陽生命 元気・長生きカップでJLPGAツアー初のエージシュートを達成した岡田美智子、同グランドシニアの部優勝の若浦みどりのほか、大城あかね、生駒佳与子、池渕富子、鈴木志保美など、往年の名プレーヤー20人が出場予定だ。