2021.6.16
明日へーひとこと 最新情報【JLPGAレジェンズチャンピオンシップCHOFUカップ】
<Photo:Toru Hanai/Getty Images>
2020-21シーズンJLPGAレジェンズツアー公式競技『JLPGAレジェンズチャンピオンシップCHOFUカップ』(シニアの部:賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円、グランドシニアの部:賞金総額200万円、優勝賞金40万円)が17日、山口県下関市・下関ゴールデンゴルフクラブ(シニアの部:6,292ヤード/パー73、グランドシニアの部:5,687ヤード/パー73)で開幕する。16日は指定練習日。出場選手は最終調整を行った。
【シニアの部】
原田 香里 ※山口県出身
「地元開催なので、上位で終わりたい。応援に応えたいです。山口県出身ですが、初めてプレーするコース。グリーンの形状もまだよく分からないので、攻め方も変わる。なるようにしかならないと思っています。ショットの調子は悪くありません。ジャック・ニクラウス設計のコースは久しぶりにプレーします。グリーンのスピードと感覚が対応できるかな」
藤井 かすみ ※山口県出身
「地元だから、頑張りたい。(目標)1つは、予選を通ること。もう1つは、せめて20位以内に入りたいな。グリーンの状態がいいし、きれいに仕上がっています。いいスコアが出ると思います。私はイーブンパーくらいかな。いいスコアを出したいな。このコースはピンの位置次第です」
福嶋 晃子
「どうなるか分かりませんが、精一杯上位を目指して頑張りたい。2年前と開催時期が違うので、風の向きが逆です。その時、アゲンストだから、ドライバーを使えたホールでも攻め方が変わってくる。グリーンが難しく、パー3が長くなったホールもある。難しいホールが増えたなという印象です」
島袋 美幸
「3日間、プレーしたいです。コースの状態はとてもいい。2年前よりも、距離が伸びていますね。グリーンがちょっと重いかな。(調子は)まぁまぁです」
西田 智慧子
「トップ10には入りたいですね。もちろん、優勝したいです。一昨年は秋の開催だったので、芝の感じが違いました。皆さん、いいスコアが出ると思います。私は・・・それなりに頑張ります」
前田 真希
「目標は予選を通過することです。この大会は2年前にも出場しています。コースはきれいで、グリーンが難しい。状態がいいですが、速さに対応できるかどうか、やってみなければ分かりません」
岡田 美智子
「コースのコンディションは凄くいいです。2年前にも出場したので、コースのことは知っています。自分の体調さえ良ければ、いいスコアが出せると思う。なんとか頑張りたいです」
加納 由美子
「予選通過を目指します。いつも思うのですが、難しいコースです。特にグリーンは、のせるところによって凄く難しくなる」
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