2021.6.25
プロテスト合格 よろこびの声
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
2020年JLPGA 最終プロテスト(延期日程) 最終日 静ヒルズカントリークラブ(茨城県)
松本 珠利(2位:-15)
「すごく嬉しいです。やっと終わった。両親には小さい時からサポートをしてもらい、自分達の時間を割いて、練習を見てもらった。感謝の気持ちでいっぱいです。4日間で60台を3回出せたことは自信にもなりました。早く優勝したい」
岩井 明愛(3位:-12)
「最後まで気が抜けなかったですが、最後のパーパットを決めて、ようやくホッとしました。(妹の千怜と)2人で合格できたのは嬉しい。今後はいままで応援してくださった方や、支えてくださった方にしっかり恩返しができるように、2人で頑張っていきたい。夢は、妹の千怜とツアーの最終日最終組で優勝争いを演じること」
内田 琴子(4位:-11)
「ホッとしました。トップ通過をしたかったので、自分のゴルフに集中してプレーをしましたが、上手くいきませんでした。ホールアウトした時はやっと終わったという感じでした。これからがスタート。まわりの方々がご覧いただく方に楽しい選手になれるように頑張ります。レギュラーツアーで活躍したい」
橋添 穂(5位:-10)
「やっとお世話になっている方々に、良い報告ができる。安心した気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。きょうは1つでも多く伸ばすつもりで頑張っていました。なかなかグリーンに乗らなくて、なんとか1オーバーでプレーできました。QTを突破して、JLPGAツアーで活躍できるようになりたい」
後藤 未有(6位:-9)
「きょうは、いけるところまで伸ばしたいと思って、ラウンドしていた。伸ばせるところで取れなかったり、もったいないボギーがあったり、悔しかった。小さなときに宮里藍さんに憧れてゴルフをはじめたので、私も小さな子に夢を与えられ、憧れとなるような選手になりたい」
工藤 優海(7位タイ:-8)
「前回のテストから2年空き、これに向けて色々と準備をしてきた。この結果にホッとしています。目標とする選手は、申ジエプロと宮里藍プロ。私自身もショートゲームが得意なので、粘り強くプレーをしていきたい。日本ツアーで上位に入って、たくさんのみなさまに応援していただきたい。(将来は)海外ツアーにも挑戦してみたい」
リ ハナ(7位タイ:-8)
「合格して本当にうれしい。早く母に伝えたい。きょうは最終日で、スタート前から緊張をしていました。今はステップ・アップ・ツアーに出ていますが、来年はJLPGAツアーで優勝したい」
小倉 彩愛(9位タイ:-7)
「いまは、ホッとしています。きょうはディボットに入ったり、ボールが沈んでいたり、苦しい場面もありました。前半はパッティングがよく決まって、後半は耐えながらプレーしました。まずはJLPGAツアーに出て、上位で戦えるように、技術やフィジカルを上げていきたい」
岩井 千怜(9位タイ:-7)
「まずは、ホッとしています。最初に合格を伝えたいのは、プロテスト期間中にずっと付き添ってくれた母です。見てくださる方や応援してくださる方が、笑顔になるようなプレーができる選手になっていきたい。夢は双子で日本ゴルフ界を引っ張っていくことです」
薮田 梨花(11位タイ:-6)
「3回目のプロテストだったので、今回は自信がありました。合格できて良かった。きょうは4日間のなかで一番苦しいゴルフだった。その中でスコアを出せたことは自信になりました。まずはJLPGAツアーに出られるように、QTを頑張り、ツアー1勝をめざしたい」
平井 亜実(11位タイ:-6)
「知り合いの方々から、おめでとうとおっしゃっていただいて実感が沸いた。すごく嬉しかった。プロテストもこれまで5回受け、本当に受かるのかなと思っていた年もありました。勝つか、負けるか、優勝するか、予選落ちをするかの勝負ができる選手になりたい」
浜崎 未来(11位タイ:-6)
「ずっと目標にしてやってきたので、本当に嬉しいの一言です。まだプロになったという実感はないですが、これからプロとして戦っていけるように、レベルアップしていきたい。たくさんの人に応援していただいて、長くツアーで戦える選手になりたい」
阿部 未悠(11位タイ:-6)
「2回目なので、落ちることができないと思っていました。最後にバーディーを取って、受かったことは素直に嬉しい。JLPGAツアーで活躍し、ゆくゆくはアメリカに行って、世界を舞台に戦えるようになりたい。そこを目指して頑張ります」
植手 桃子(11位タイ:-6)
「今回のテストは、普通にやれば大丈夫と自分に言い聞かせていたので、今までのような焦りはなかった。これから試合に出て、自分がどのぐらいのレベルなのかを見てみたい。合格するまで時間が掛かってしまったので、これからはトントン拍子で試合に出たい。シード権を取って、長く活躍できる選手になりたいです」
フォン スーミン(16位タイ:-5)
「いまは、とても感動しています。やっとプロテストに合格しました。両親に、日本で自分の力で大きな仕事ができましたと感謝を伝えたい。これからたくさん試合で優勝したいです」
篠崎 愛(16位タイ:-5)
「とりあえず、ホッとしています。5回目なので、やっと通ったという感じです。出だしの2ホールでボギー、ボギーだったので、焦りました。そこから取り返そうとすると慌ててしまうので、3アンダースタートだと思い、いったん落ち着いてプレーしました。目標はシード選手になることです」
山田 彩歩(16位タイ:-5)
「素直に嬉しいの一言です。4年かかりましたが、通過点としてプロテストの合格を目指していました。合格したよとすぐに両親に伝えたい。夢は賞金女王になって、たくさんの方々に応援していただける選手になることです」
上野 菜々子(16位タイ:-5)
「まだ実感はありませんが、携帯電話でいろいろな方からのメッセージを見て、嬉しい気持ちでいっぱい。きょうはネガティブな思いも頭を過ぎりました。攻め過ぎるとスコアを落としそうなピンポジションだったので、特に後半は安全を心がけていました。小さな子供たちのお手本になるような選手になりたい。今年の目標はQTをトップ通過して、来年のJLPGAツアーのシード権を獲得すること。将来的な目標は全米女子オープンで優勝することです」
桑木 志帆(20位タイ:-4)
「合格でき、まずは安心しています。カットラインの瀬戸際にいたので、スコア状況が気になって落ち着かなかった。合格が分かった時は、ホッとして泣きました。同じ岡山出身の渋野選手のように、誰からも愛されて、笑顔でプレーできる選手になって、国内でも海外でも活躍できる一流プレーヤーになりたい」
東 風花(20位タイ:-4)
「3回目の受験です。3度目の正直という言葉もあるように、今回は絶対に受かりたいと思っていたので、ホッとしています。(合格の連絡は)いつも付き添ってくれる父に、通ったと連絡しました。みなさんから愛され、目標とされるような選手になれるように、これからも練習を頑張りたい」
奥山 友梨(20位タイ:-4)
「きょうは緊張していないつもりでしたが、相当緊張していてティーショットが曲がっていました。かなり苦しかったですが、嬉しいです。1回目のテストの時は1次で落ちてしまいました。目標とする選手は、宮里藍さんのようなみんなに愛されるゴルファーになること。とにかく早く活躍したい」
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