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2021.8.25

最新情報ーニトリレディスー明日へひとこと

ニトリレディスゴルフトーナメント 小樽カントリー倶楽部(北海道)

永峰咲希 ※ニトリ所属
「2016年からお世話になっています。後輩たちががんばっていますし、さくらちゃんの活躍もがんばろうという気持ちにさせてくれる。私も負けないようにがんばりたい。小樽CCで自分の成長を感じられる1週間にしたいですね。特徴的なのは16番。パー4になったりパー5だったりは初めて。パー5だとチャンスになるし、パー4だと急に難しくなる。いつもはパーがとれたらラッキーという気持ちですが、チャンスになる日とピンチになる日でどういうふうになるのかなという楽しみがあります」

岡山絵里 ※ニトリ所属
「がんばりたい。(コースは)ラフは短め。グリーンは柔らかいけど、スピードはあります。ティーショットが大事になる。フェアウェイに打っていきたい。(ティーショットの調子は)いい。あとは気持ちだけです。最近、弱気モードなので、あまり弱気にならないようにしたい」

松田鈴英 ※ニトリ所属
「今シーズンは結構苦しんでいる。所属の試合で、いいきっかけをつかみたい。予選ラウンドはニトリ同士でのペアリングです。みんなで頑張りたい。(コースは)きょうは雨が降っていたので、(グリーンが)柔らかかった。あしたは乾いてきて、速くなりそう。センター狙いでいきます」

田中瑞希 ※ニトリ所属
「楽しみな気持ちが大きいです。去年は、まだあまり所属という感じがなかった。1年戦って、所属としてちゃんと迎える大会なので、楽しみです。ホステスプロとして大会を盛り上げられるように少しでも上位にいきたい。(コースは)風が吹くイメージがあります。池にいれないように気をつけたい。そのためにもティーショットをなるべくフェアウェイにおきたい」

藤田光里 ※北海道出身
「何回来ても本当にきれいなコースという印象ですが、難しいという印象のほうが強いです。1ホール1ホールパーを積み重ねていくのがいまの目標です。(小樽CCを)アンダーでまわったのが数回だけ。1-2回、アンダーでラウンドできたらいいですね」

阿部未悠 ※北海道出身
「プロになってから初の地元開催の試合です。上位を目指して頑張っていきたい。さくらさんの調子がずっといい。そこについて行きたいですね。予選通過が目標ですが、それにとどまらず、できるだけ上位を目指していきたい」

塩谷育代 ※コースセッティング担当
「16番ホールはタフなホール。小樽CCの特徴を考えて、思い切って(16番)パー5を80ヤード伸ばしました。おのずと厳しいピンポジションになる。風向きにもよるが、パー4とパー5との差を出したい。全米オープン、全英オープンなどを見ていると、日によって大きくティイングエリアを変えたり、コンパクションが固くなったり、選手の対応力を試すセッティングを行っている。私たちの使命として世界に通用する選手を輩出するため、日本ツアーでも選手の対応力を求めるセッティングを重視するという一環で、パー4とパー5を設定した」

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