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2021.12.3

最新情報ーQTファイナルステージー22年へひとこと①

安田祐香<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

QTファイナルステージ 葛城ゴルフ倶楽部(静岡県)最終日

石川明日香(2位:-8)
 「第3日以外はよくがんばったでしょう。きょうのスコア68にも満足しています。いつも通りプレーすれば大丈夫だと思ってラウンドしていました。おかげで、ショットがきのうよりも良くなった。近いバーディーチャンスが多かったし、しっかりと決めることができました」

大出瑞月(4位:-6)
 「終わらないかと思った8日間(ファーストから)が終わって、ほっとしています。試合に出場できる。オフに準備して開幕を迎えたい。(目標は)やってみないとわかりませんが、優勝したいと言えるようになっていたい」

福田真未(8位:-4)
 「最終戦(エリエール)から調子がいい。まだがんばれると信じています。早く優勝争いをして、3勝目を挙げたい。(今日は)きのうとは打って変わって緊張感がありました。そのなかでイーブンパーでまわることができて、良かったです。悔しい一年でしたが、初心に戻って、また一からがんばろうと思えた。(20-21は)貴重なシーズンになりました」

新垣比菜(19位:-1)
 「初戦となるダイキンで優勝争いできるようにがんばりたい。(出場ラインで終わって)ほっとしています。ずっと緊張していました。きょうはダメかなぁと思ったけど、最後なんとかパーセーブができてよかった。きのうまでは我慢できてい、いいゴルフでしたが、きょうは悪いところがたくさん出てしまった。オフに修正していきたい。(具体的には)緊張した場面でいつも通りプレーができるようにしたいですね」

安田祐香(20位タイ:0)
 「結果はどうあれオフにやることが明確になりました。体力アップと食トレに取り組みたい。(出場ライン)ギリギリのところでしたが、いい緊張感の中でプレーできました。しっかり集中できて、スコアを伸ばすことができて、よかったです」

横峯さくら(21位:0)
 「タフな4日間が終わってひと安心。毎日安定したプレーができないのが課題です。最初にバーディーが取れて、きょうはパッティングに助けられた1日でした。トータルイーブンパー。今のよくない状態では、まずまずです。気持ちを切らすことなく最後までプレーできました」

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