最新情報ーヤマハレディースオープン葛城ー明日へひとこと

ヤマハレディースオープン葛城　葛城ゴルフ倶楽部 山名コース（静岡県）

上田桃子
――調子はどうですか。
　「いいです。ショット、アプローチ、パッティング、すべてしっかりいい準備ができている。あとは、流れを切らさないように気をつけたい。一日の中で、必ずいい時と耐えなければならない時がある。そこでいかにミスを少なくことが大事です」

――ポイントになるホールは。
　「1番と10番ですね。どちらも難しいスタートホール。ボギーを打たないように気をつけたい」

――副賞について。
　「実は、ヤマハ音楽教室出身です。3歳から通っていました。ですので、ピアノを見ると懐かしい気持ちになります。実家にピアノがありましたが、熊本の地震で手放しました」

原英莉花 　
　「調子は悪くありません。予選通過して、上位にいかれるようにがんばります。ティーグランドで左足上がりが多いので、騙されないように注意したい。あと、風のジャッジが難しい。また、ピンの上につけると速いので気をつけたい。（17番でホールインワン）5アイアンで打ちました。5メートルほど手前に落ちて、すぅっと転がって入りました。本番で出したかったなぁ」

渡邉彩香 　
　「今年は有観客での開催。家族や地元の友達がたくさん応援に来てくれます。いいプレーをみせたい。（調子は）いい準備ができている。ショットがよくてバーディーチャンスが多い。あとはパッティング次第ですね。グリーンのスピードがいつもより遅い感じがします。いかにタッチを合わせていくが大事になる」

山下美夢有 　
　「予選を通過して、少しでも順位を上げていきたい。ショットの調子は悪くありません。攻めのプレーをしていきたい。（コースは）グリーン奥にいくと本当に難しい。手前から攻めていきたいですね。縦距離が合わないとアプローチもパッティングも難しくなるでしょう。縦距離を合わせて、ロングパットが残らないようにしていきたい」

イボミ 　
　「予選を通れるようにがんばりたい。グリーンの傾斜が強い。特に奥からタッチを合わせるのが難しい。上りのパッティングを残せるようにマネジメントをしっかりしていきたい」