2015年度 TPDミーティング委員会のご紹介

原江里菜がミーティング委員長に就任

　毎年400名以上にのぼるツアー登録選手たちのまとめ役を担うTPDミーティング委員会。そのミーティング委員会の今年のメンバーが決定しましたのでご紹介します。

　昨年ミーティング委員長を務めた馬場ゆかりからバトンを引き継ぎ、原江里菜が委員長に就任。選手のまとめ役としての手腕が期待されます。

　TPDミーティング委員会は、選手の意見集約、協会への意見伝達・相互理解といった目的のために、レギュラーツアー、ステップ・アップ・ツアーに出場する選手10名程度で構成される組織です。年間数回の選手ミーティングを開催する他、恒例となっている『ハンカチサービス』等のギャラリーサービスや、"心をひとつに"というスローガンのもと復興支援チャリティー活動などを行なっています。

　毎年ミーティング委員会では選手スローガンを決め、そのスローガンのもと活動しています。今年のスローガンは"ありがとうをカタチに"。ファンやスポンサーの方々に感謝の気持ちを伝えたい。ファンサービスだけでなく、パフォーマンスでも魅力的な部分を伝えていきたいという思いが込められたスローガンです。一致団結して活躍する選手達に、今年も温かいご声援をお願いいたします！

【2015年度TPDミーティング委員会 メンバー】

委員長：原江里菜　副委員長：成田美寿々、恒川智会

委員：穴井詩、菊地絵理香、谷河枝里子、向山唯、横山三和子、アンソンジュ、イボミ

2015年度TPDミーティング委員長 原江里菜のコメント
「若い選手も含めていろいろな意見を受け入れてまとめていって、選手みんながプロゴルファーとしての意識を高められるように環境を整えていきたいと思います。また、先輩方から受け継いできたスポンサー様へのホスピタリティやファンサービスを大切にして行きたいと思います」。

ハンカチサービスのご紹介
レギュラーツアーの会場では、トーナメントに出場する選手たちがギャラリーの方々にサイン入りハンカチをプレゼントしています。