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2022.9.9

最新情報ー日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯ー明日へひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 城陽カントリー倶楽部(京都府)第2日

山下美夢有(1位タイ:-9)
 「ノーボギーでまわることを目標に、残り2日間やっていきたい。あした、あさってと上位で戦うことを楽しみながら、がんばります。(今日は)伸ばしあいになると思っていたので、ピンを攻めるプレーをしようとスタートしたが、なかなかチャンスに寄らなかった。ショットが左右にぶれていて、あまり良くなかった。その中でも、パッティングが長いのも短いのも入った。ただ、3パットを2回してしまったのは、ダメですね。下りのパッティングのイメージがあまり出なかった」

菅沼菜々(1位タイ:-9)
 「公式競技で勝つのは本当に強い選手です。この順位にいるのは嬉しい。でも、あまり気負わず、がんばりたい。きょうも最終日だと思ってプレーしました。イーブンでいいと思ってスタートしました。結果、アンダーでプレーできて良かったです」


ペソンウ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ペソンウ(4位:-8)
 「今週は体の調子がいい。あと2日間、がんばって上位へいきたい。大きなミスもなく、良い一日でした。ラフが長くて難しい。フェアウェイキープができれば、チャンスが増えます。フェアウェイキープが一番大事です」

森田遥(5位タイ:-7)
 「コツコツとバーディーを獲っていけば、自然と上位に食い込んでいける。ショットは悪くない。そこは自信を持っていきたい。あとはパッティング次第です。(今日は)パッティングがなかなか決まらなかった。目線とラインが合っていない感じがしている。修正していますが、まだしっくりきていません」


脇元華<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

脇元華(5位タイ:-7)
 「残り2日、どこまでいけるかわからないけど、精いっぱいがんばりたい。トップ5では終わりたいけど、優勝争いもしたいです。(今日は)フラットな気持ちでプレーすることを心掛けました。それがいい感じです」


川﨑春花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

川﨑春花(8位タイ:-6)
 「まずは体を休めて、決勝ラウンドへ備えます。(今日は)緊張することもなく、いつも通りにプレーできました。この2日間、パッティングがいい感じです。とくに、微妙な距離のパーパットが入っているのが大きい」


稲見萌寧<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

稲見萌寧(13位タイ:-5)
 「あと2日ある。最後、ショットが崩れてしまった。しっかり調整して、スコアを伸ばして追いつけるようにしたい」

小祝さくら(13位タイ:-5)
 「上がり2ホールがもったいなかった。残り2日間、そういったところをなくしたい。ショットは悪くありませんが、アイアンが少しあやしい。しっかり調整して、いい方向にいくようにプレーしていきたい」

金田久美子(43位タイ:-1)
 「もう予選落ちのプレッシャーはありません。一つでも伸ばせるようにがんばります。あすに備えて、イメージトレーニングをします。8番で12メートルのバーディーパットが入って、本当にうれしかった。ここまで頑張ってプレーしてきてよかった」

西村優菜(60位タイ:0)
 「パッティングがなかなかうまくいきませんでした。きょうは、雨の影響もあり、(グリーンのスピードが)きのうと違い、それにうまく対応できませんでした」

岩井千怜(71位タイ:+1)
 「調子は悪くない。打ちたいところ決めて、⾃信持って出来るように次週はしたい。このの試合を通して、技術が⾜りないなぁと実感しました。もったいないアプローチがたくさんありました。⼀緒にラウンドした⻘⽊さんや吉⽥さんはアプローチがすごく上⼿でした。その差がすごいなと感じました」

奥山友梨(88位タイ:+2)
 「うまくいかなとは思っていましたが、想像以上でした。ただ、きのうの上位は自信になりました。初出場にしては上出来です」

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