11人が出場権獲得ーフジサンケイレディス マンデートーナメント

＜写真：大会事務局提供＞

　JLPGAツアー2023シーズン第8戦『41st フジサンケイレディスクラシック』（賞金総8,000万円、優勝賞金1,440万円）が4月21日、静岡県伊東市・川奈ホテルゴルフコース 富士コース（6,457ヤード/パー71）で開幕する。17日はマンデートーナメント（主催者推薦選考会）が行われた。

　プロ、アマ合計62名が出場し、65ストローク、6アンダーをマークした下川めぐみがトップ通過。71ストローク、7位タイまでのアマチュア2名を含む計11名が、本戦の出場権を獲得した。

≪上位通過選手コメント≫
下川 めぐみ（6アンダー／トップ通過）
　「今日は、何をやってもうまくいくというか、うまくいかないのもうまくいってるみたいな感じでした。何かが働いてるのかなと思うぐらい。ここは、やはり17番でホールインワンしたのが、いい思い出になってるので、やはり何かがいるんじゃないですかね。今日も、グリーン奥に外してしまったんですけど、奥からのアプローチがそんなにいい感触ではなかったのですが入ってくれました。フジサンケイレディスクラシックは、今回で13回目の出場になります。今回もいい思い出を残せるよう頑張ります」

橋添 穂（イーブンパー／7位タイ通過）
　「今日は途中まで3アンダーでプレーしていたんですけど、上がりが3ホール連続ボギーで、もうこれはダメかなと思っていました。予選会を通過できたのは、本当に運が良かったと思います。去年ウェイティングから出場して、今回が2回目の出場になります。このコースは、本当によく考えながらプレーしないと、すぐ崩れていってしまうので、頭を使いながら本戦も頑張りたいなと思います。予選はしっかり通過して、この試合で（メルセデス）ランキングのポイントを稼げるように、上位を目指して頑張りたいなと思います」

※マンデートーナメント（主催者推薦選考会）の結果はこちら