2023.6.9
最新情報①ー宮里藍 サントリーレディスオープンー明日へひとこと
脇元華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)第2日
脇元 華(2位:-10)
「きょうはピンをキャリーで狙うマネジメント。プレーがしやすかった。ただ、ピンチが3回あり、しっかりパーセーブができたことも大きい。調子はいいです。スコアの伸ばしあいにも対応できると思います。でも、欲をかかず集中しましょう」
安田 彩乃(3位タイ:-9)
「最終ホールはバンカーショットがカップイン。ナイスパーセーブでした。ピンチはその一度かなぁ。とてもショットが安定して、チャンスを多くつくることができた。それから2-3メートルのバーディーパットが、よく決まった。今年の目標はパーオン率をあげること。特にアイアンショットの精度をあげる練習をたくさん行っている。成果がでてきたと思います。前週も手応えがあったし、リランキングもかかっている。頑張ります」
申ジエ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
申 ジエ(3位タイ:-9)
「ショットが安定し、この2日間でフェアウェイのミスは1度だけ。ただ、雨が降った影響でランが少ない。きのうより、番手をあげてピンを狙いました。でも、雨のおかげでグリーンが柔らかく、バーディーチャンスが多くつくれたのは幸い。ノーボギーが示すように安定している。予選ラウンドはプラン通りにいったと思う。あすからは、上を見ながらの戦いです」
山下美夢有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
山下 美夢有(3位タイ:-9)
「何とか、9アンダーでまわれた。残り2日間、全力で私らしいプレーをします。たそれにしても、7番のダブルボギーは残念。ボールの状況が悪く、それでもピンを狙って無理をした。そういうところがダメですね。ボギーでは上がれたと思います。ただ、8番で13メートル、9番も7メートルのバーディーが決まって、うまく気持ちを切り替えることができた。あすから、また頑張ります」
岩井明愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
岩井 明愛(7位タイ:-8)
「パッティングが決まらない。ストレスがたまる一日。チャンスはつくっても、なかなかバーディーがとれない。距離感、ストロークは悪くなかっただけに、ラインの読みかなぁ…。4バーディーはショットでピンへ絡んだところでした。これからパッティング練習をして、残り2日間に備えます」
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