最新情報ーNEC軽井沢72ゴルフトーナメントー明日へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント　軽井沢72ゴルフ北コース（長野県）

小祝 さくら
　「前週、1Wが思うようにコントロールできなかった。それと比較すれば、かなり良くなっている。きょうの感じを忘れないようにいきます。今大会は毎年、ハイレベルの展開になる。バーディーをたくさんとらないと上位へは行けません。本番前に、もうひと頑張りして臨みます。
　幸い、パッティングの調子はかわらずにいい。どうしたとか、大きな理由はないけど、ボールがうまくカップへ入っている。この感触も大切にしたいです。北海道より、軽井沢の方が涼しい感じがする。全力で戦います」

安田 祐香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

安田 祐香=NEC所属
　「ホステス大会。とにかく、原(江里菜)さんと大会を盛り上げたいです。今回、予選落ちの後ですけど、再調整したおかげで調子は悪くはありません。ただし、優勝などはあまり意識をせずに気負わないように気をつけます。今回はNECの社長さんに加え、会社の皆さんがコースにいらっしゃる。また、ギャラリーの方にも笑顔をいただけるようなショットをたくさん打ちたいです」

原 江里菜

原 江里菜=NEC所属
　「地に足がついたプレーができたら、と思っています。調子はいいし、パッティングも好感触。例年より、グリーンが速く仕上がっており、私にはありがたいことです。あす、いいパッティングをして好スタートを切りたい。最低ノルマは予選通過。もちろん、優勝争いができればいいけど、原江里菜－ここにありといったプレーが一日でもしたいなぁ」

ジョン ジユ
　「JLPGAツアー初出場。コースがとてもきれい。コンディションがすごく良さそうです。あすのプレーが楽しみになった。今年から日本でプレーして毎週、毎週が旅行へ来た気分でしたけど、ようやくツアー生活に慣れた気がする。先輩の(ペ)ソンウさんから、私に続く韓国の選手がいないから、はやくバトンタッチしたいなぁ、といわれました。皆さんの期待に応えられるように精いっぱい、プレーをします」