2023.9.29
最新情報②ー日本女子オープンー明日へひとこと
川岸史果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
日本女子オープンゴルフ選手権 芦原ゴルフクラブ 海コース(福井県)第2日
川岸 史果(6位タイ:-6)
「きょうはインスタート。序盤からピンチがあったけど、しぶとくパーセーブを繰り返した。それだけに、パー5の15番がちょっともったいない。すぐに取り返したといっても、ボギー先行はいけません。
それに比較すると後半は、まずまず。1番は2オン2パット、5番が残り19ヤードの第3打を1.2メートルへ。パー3の7番は8Iで2.5メートルにつけて、それぞれバーディーでした。まだ、半分です。リラックスして決勝ラウンドへ臨みたい」
吉田優利<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
吉田 優利(6位タイ:-6)
「バーディーがあれば、すぐにボギーも来る。そんな油断できないコース。きっちりとフェアウェイキープをすることが大切です。決勝ラウンドでは、これが一番のポイントでしょう。幸い、攻撃的なプレーが戻ってきた。あとは、勝負所でパッティングを決められるか。全力でプレーします」
三ヶ島かな<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
三ヶ島 かな(8位タイ:-5)
「メジャーのセッティングですから、ボギーは仕方がない。ただ、しっかりとバーディーチャンスをモノにしているだけに、ボギーが目立ちます。ノーボギーのラウンドなら、首位へ-。ちょっと悔しいです。今回はパッティングがしっかりストロークできていることがいい。たくさんのギャラリーの皆さんがいらっしゃるから、大歓声が起こるようなプレーをしたい」
永井花奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
永井 花奈(8位タイ:-5)
「ひとことでいえば、悔しいラウンド。もっとスコアを伸ばすことができた。きょう、フェアウェイを外したのは4回。ただ、その内3回はファーストカットでラフがジャマをする状況ではなかった。意外に私にはプレーしやすいコースに感じる。たとえボギーでも、取り戻すことができた要因でしょうね。
今年はショットの調子がまずまず。メジャーだからと気負わずに、練習ラウンドなど試合へ入る前のルーティンなどをひと工夫しました。それがいい方向へ向かっているのでしょう。ただ、きょうのグリーンは後半から表面が乾いてきたせいか、ボールの転がりが違ってきた。あすから、要注意。
今大会の来年の出場権をとる。そういう気持ちでプレーすれば必然的にトップ10、シード権獲得へつながると思います」
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