大会2日目　コメント集

『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』 茨城ゴルフ倶楽部 東コース（茨城県） 2日目

イ ボミ（2位：-7）
「アンダーパーでプレーできれば良かったけど、今日はピンポジションがとても難しく、チャンスをつくることができなかった。それから、パッティングの調子がいまひとつだったように思う。あすからの決勝ラウンドでは、とにかくフェアウェイキープを心掛けていきたい」

ジェシカ・コルダ（4位タイ：-5）
「皆さん、メモとペンの用意はいいですか?(笑)　きのうは時差ボケの影響でいまひとつだったけど、きょうはショートゲームの調子が良くなった。決勝ラウンドで気になるのは、やはりピンポジション。今日のようなロースコアが出ればアグレッシブに攻めることができそうですけど…。私は毎日、優勝のシーンを思い浮かべて作戦を立てています。今は? うーん、ランチで何を食べようか、と考えている」

菊地 絵理香（7位タイ：-4）
「きょうはティーショットが良くなかったので、第2打でバーディーチャンスにつけることが、なかなかできなかった。でも、ひとつでもアンダーパーで回ることができて良かったです。その要因は、やはりパッティングとアプローチが安定してきたことでしょう。とにかく、残り2日間もベスト10を目指し頑張るだけです」

金田 久美子（7位タイ：－4）
「耐えるゴルフができました。前半は3、4メートルのパーセーブとバーディーチャンスをすべて入った。ショットはフジサンケイ（レディスクラシック）の開幕前日からはじめた、ティーアップして5I、7Iを打つ練習法のおかげで、スイング時、頭の上下動がなくなったと思います。今夜もスタミナ源のニンニクを食べて、あすも頑張りましょう」

不動 裕理（9位タイ：－3）
「素敵なピン位置でした。それしか言いようがない。今日はパープレーだったけど、私はよく粘れたと思います」

一ノ瀬 優希（9位タイ：－3）
「良いゴルフしていましたが、あまりグリーンに乗らなかったです。風もありますが、ドライバーがちょっと良くなかったのもありますね。あと2日、チャンスについたのを集中してモノにして、難しいホールは我慢して、楽しく回りたいです」