2015.5.16
野球観戦で再認識したプロ意識
『ほけんの窓口レディース』 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県) 2日目
大山志保は、今週に入っても「ワイパーのように曲がる」というショットに悩んでいた。「こんなにショットに悩んだことがなかった」というほどの重症。しかし、プロアマ大会で解決の糸口を見つけると、初日は72、2日目の今日は70をマークし、しっかり優勝圏内に入ってきた。「完璧じゃない」と、まだまだショットには不安も残るが、復調傾向にあることは間違いないようだ。
昨日、プロ野球観戦でヤフオクドームを訪れた大山。「楽しかったです。気分転換になりました。それにしても、野球場って大きいんですね」と生まれて初めて行ったスタジアムに驚いたそうだ。試合は最後まで観戦できなかったが、自分とは違うスポーツで活躍するプロの技を楽しんだ。しかし、それ以上に心に残ったのは、プロ野球選手のひたむきさだった。「ミスしても前を向いて一生懸命プレーしている。ファンのために。私はミスするとすぐにネガティブになってしまうので…」と、野球選手のプロ意識の高さを目の当たりにし、「ファンの声援に応えるのがプロ」と改めて感じた。ファンが期待すること。それはもちろん優勝だ。
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