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2024.6.20

最新情報ーJLPGAレジェンズチャンピオンシップ「グランドシニアの部」ー明日へひとこと

日吉 久美子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

JLPGAレジェンズチャンピオンシップ「グランドシニアの部」 軽井沢高原ゴルフ倶楽部(群馬県)第2日

日吉 久美子(1位:-5)
 「ショットがまずまず、ノーボギーのいいラウンドでした。パーオンをしていたので、バーディーチャンスがたくさん。もう少しスコアを伸ばせたかもしれない。一日を振り返ると、パッティングがショート気味。最終日へ向け、少し修正しなければいけませんね。きょうまでの、2打差はないものと言い聞かせ、あすは第1日のつもりでプレーする。楽しみながらも、ピリッとしたゴルフができたらいいなぁ。優勝はゴルフの神様が決めることです。1打集中で行きますよ」


島袋 美幸<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

島袋 美幸(2位タイ:-3)
 「前半は、距離感が合わずにボギーが先行した。後半は、調子をあわせたつもりだけど、なかなかパッティングが決まらなかった。ただ、最終9番で残り98ヤードをPWでピタリと寄せ、バーディーフィニッシュは気持ちがいい。あすへつなげたい。また、課題はパー5で、きのうバーディーが1、きょうは2つだったから最終日は3つ、行きたいです」


二階堂 美加<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

二階堂 美加(2位タイ:-3)
 「パーオン率がきのうよりもいまひとつ。耐えるプレーが多かった。アプローチ、パッティングでうまくしのぎながら、パー5のチャンスでバーディーが来た。そのあたりは良かったと思います。同組の皆さんはツアー実績がある方ばかりでした。一緒にラウンドできるのは光栄なこと。雰囲気がすごく良かった。もちろん、すごく楽しい。最終日もご迷惑をかけないように集中します」


金 晶秀<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

金 晶秀(4位タイ:-2)
 「最高のラウンドができた。大好きな1Wでフェアウェイキープ。第2打の距離感もバッチリでした。私は飛距離がある方だから、チャンスがあるなぁと思っていた。予感が的中。4番、イーグルはチップインです。グリーン横から20ヤードを60度で、きれいにカップインできた。最終日は欲をかかないように、リラックスしていきます」


岡田 美智子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

岡田 美智子(14位タイ:+10)※公式競技初のエージシュート達成
 「長く、プレーを続けているといいことがある。来年で80歳になる。それでも上がりの2ホールで連続バーディーをとれた。諦めずにプレーしたのが本当に良かったと感じます。試合では6回目のエージシュートをマークできた。しかし、公式競技では初めての経験。いいスコアを出そうとするより、思いっきりプレーすることだけを心がけました」

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