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2024.7.3

最新情報②ーミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップー明日へひとこと

小祝 さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)

小祝 さくら ※北海道出身
 「練習ラウンドや、きょうの感じだと(調子は)まあまあという感じです。
 (前半戦は)すごく安定感のあるゴルフができていて、ショットもパッティングも安定していたので、この順位にいると思います。後半戦、今は調子も悪くないですし、しっかりこれを継続していけたら・・・。ショットのミスを少しでも減らすことが今の課題です」


佐久間 朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

佐久間 朱莉
 「調子は変わりなくいいです。むしろ、上向いているかもしれない。というのは前週までパッティングがいまひとつでしたから・・・。週初め、動画をみて、アドレスで目の位置がやや内へ向いていたことを発見しました。今回、視線を真上にしたら、しっくり来た。重心もちょっとうしろへかかっていたようです。
 今季はオフから毎週、筋力トレーニングをメニューへ加えた。その成果は、連戦が続いても、力が発揮できる要因になっている。毎回、優勝を-と期待していただいています。本当にありがたい。ただ、焦らずにいきます」


ペ ソンウ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ペ ソンウ
 「3週前から左手首痛に悩まされているけど、だいぶ良くなってきた。100パーセントとはいえませんけど、80パーセントの力でクラブが振れるようになったのは好材料です。いいプレー、いい勝負をしたい。今回でシーズンの折り返しですからね」


高橋 彩華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

高橋 彩華
 「今季、ここまでを振り返ると大きいミスが少なくなった。それから、ボギー数も減っている。各試合でみると1つ、2つかもしれないけどシーズンを通すとかなりの数になる。これからも、ボギーを減らしてバーディーチャンスをたくさんつくります。
 オフは今年もタイで合宿を行った。テーマはショートゲームとパッティングです。特にアプローチは朝8時から、夜6時までひたすらボールを打つこともあった。そういった積み重ねが試合で出てきた気がする。
 今のツアーはどちらかといえば、パワーゲーム。私はパー5でアドバンテージを握ることが少ないから、ショットの精度、ショートゲームで勝負する。今大会は久々の洋芝。嫌いじゃない、好きです。去年から比較すると、ラフが短くスコアが出そう。風が吹いた我慢比べのような展開なら、いいんですけどね」


小滝 水音<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小滝 水音
 「気温が25度以上になってくると、調子があがってくる。夏が好きです。ただ、これには理由があって私は5、6月に鼻炎など、花粉症のような症状に悩まされる。ようやく、体調が良くなって、調子が上向いてきました。
 今大会は、ちょっと距離が長いイメージですけど、とてもコースはもちろんのこと、芝が美しい。グリーンも私向きだと思います。あくまでパッティングしだいですけど、最終日が誕生日。いいことがあればうれしい・・・」

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