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2024.7.4

最新情報③ーミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップー明日へひとこと

髙木 優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)第1日

髙木 優奈(15位タイ:-3)
 「笠(りつ子)さん、佐藤(心結)さん、お二人ともプレーのリズムがすごくいい。同伴競技者に恵まれた、というのが一番の感想です。今大会の開幕前、アドレスで体重がつま先側にならないように、ハーフショットでしっかり修正。さらに、1Wのシャフトを0.5インチ短くしたおかげで、気持ち良くクラブを振ることができた。 ノーボギーラウンドは確か、5月以来かなぁ。シーズン前半戦でちょっと足踏みをしてしまったけど、今回からですよ」


岩井 千怜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

岩井 千怜(15位タイ:-3)
 「きょうは久々にパッティングが良かった。ラインをしっかり読んで、そのポイントへ打ち出せていたと思います。米国遠征の直前から、パッティングで何かしっくりこない感じがあって、ずっと考えていました。ただ、前週に調子が良かった頃の動画をみて、これだという発見が・・・。ルーティンのタイミングがずれていた。
 打つ前に素振りを2回。カップを見て、すぐにストロークをする。ただ、違和感があった時はリズムや、何度かカップを見てからなど、ほんの少しのことが違っていました。それを修正すると、フィーリングがすごく良くなったというわけです。
 あすは誕生日・・・。もう、22歳か-そんな気持ちでいる。ただ、心は22歳ではなく、15歳ぐらいかもしれない。改めて誕生日を祝うことは、これまでになかったです。あすからは、たくさんバーディーをとる。そして、たとえミスをしても、笑顔で楽しそうにプレーすることを目標にします」


河本 結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

河本 結(15位タイ:-3)
 「きょうはスタートが肝心。しっかり言い聞かせて臨みました。この3試合、出遅れていますからね。きょう一日しかない-そんな感じです。おかげさまで、アンダーパーでホールアウト。最後は3パットで、ちょっと残念だったけど・・・。
 振り返れば、24時間ゴルフへ費やすことを目指し、腹をくくったのは去年の今大会でした。一年はとてもはやいと感じます。北海道は涼しくて最高。残り3日間はノースリーブを着用してプレーしよう。そう考えています」


政田 夢乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

政田 夢乃(28位タイ:-2)
 「きょうはショットがあまり調子よくなかったんですが、それなりにはスコアをまとめられたかなぁという感じです。全体的に距離が長いので、パー5でしっかりバーディーを獲ろうと決めて、獲れたのが良かった。スコアだけで言ったら80点。60台で回りたかったという気持ちはあります。
 少しショットの調子が良くありません。しっかりまとめたい。パッティングの調子はすごく良いと思っているので、(明日は)60台で回れるように頑張りたいです」


宮澤 美咲<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

宮澤 美咲(57位タイ:0)
 「最終ホール、バーディーチャンスでしたけど、3パット・・・。すごく残念です。ただ、16番では6メートルのいいバーディーが決まっているし、あすもパッティングしだいだなぁと思います。
 そうはいっても、地元でしかも思い出のコース。何としても、ギャラリーの皆さんの前でいいプレーを披露したい。きょうは、ちょっと1Wの精度を欠いていた。しっかり修正して第2日へ臨みます」

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