2024.8.3
最新情報ー北海道 meiji カップー明日へひとこと
岩井明愛<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
北海道 meiji カップ 札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)第2日
岩井 明愛(2位タイ:-8)
「パーがとれるような可能性があるところから、ボギーにしてしまうのは悔しかったです。この風の中では簡単ではなかった。スコアを1つでも伸ばすことができればいいと思っていたので、良かったです。
パッティングが打てていないところがあったので、あすはカップ回りで強気に打ちたい」
脇元華<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
脇元 華(4位タイ:-7)
「前日、インでスコアを落としたから、きょうはハーフターンで、より気を引き締めた。また、風がとてもつよくすごく難しい状況。特にショットではドローボールを打つイメージで、クラブを右へ振り切ることを徹底した。おかげでボールがうまくつかまりましたね。
また、このところ、パッティングがいまひとつだったから、これまでとまったく違ったスコッティキャメロンのマレットタイプを今大会から使用。去年の日本オープンで岩崎亜久竜選手が優勝した時と同タイプだそうです。
さらに、33→35インチ、ライ角をアップライト→フラットにするなど、従来と異なるものに。物は試し-でやってみたら終盤で3連続バーディーなど、結果が出た。すべてがいい方向へ向かっています。17番は10メートルのバーディー。気持ちが良かった。
前週は計5ラウンド。千葉で午前5時40分スタートの早朝ゴルフを初体験した。なんだかんだで私は、ゴルフが好きなんですね。最終日は、そんな私を信じて精いっぱいプレーします」
アンソンジュ<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
アン ソンジュ(6位タイ:-6)
「もったいないところは2-3個ありましたけど、風が強い中でのプレーは 80-95点。きのう、ラウンド中にハムストリングを痛めてしまって・・・。きょうは諦めていこうという感じでスタートしました。予選落ちしても気にしないようにしようと-。調子がそんなに良くなくて、諦めて臨んだ方がいいスコアになった。あすも諦めていこうかなぁ」
小祝さくら<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
小祝 さくら(6位タイ:-6)
「ティーショットを、きのうよりもラフに入ってしまった。特に第2打のアイアンがピンに打てなかったのが、バーディーを取れなかった要因かなぁ。前半、パー3のロングパットのバーディーや、最終ホールの左上からのバーディーもうまく決めることができた。パッティングのフィーリングは悪くなかった。
たくさんの方が応援に来てくださって力になりました。最終日も声援を力に頑張りたいです」
渋野日向子<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
渋野 日向子(62位タイ:+2)
「パーオン率も低く、乗ったところで決めきれなかった。パー5や短いショットが良くなかったので、自分でもびっくりしています。イメージもあまり沸いていなかった。練習不足ですね。ゴルフの内容としては最悪だったと思います。(修正点は)ウェッジの距離感です」
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