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2024.9.14

最新情報②ー第55回住友生命Vitalityレディス 東海クラシックー明日へひとこと

天本 ハルカ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第55回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)第2日

天本 ハルカ(4位タイ:-7)
 「よく我慢した。特にインは…。13番、第2打をグリーン奥へはずし、4メートルのパーセーブが残ったけど、本当によくカップインできたと思います。次の14番、バーディーにつながったのでしょうね。また、スタートホールで8メートルのバーディーを決めることもできた。きょう一番、気持ちが良かったパッティングでした。
 一方で、ショットが万全とはいえません。コースマネジメントをよりしっかり考え、ピンチを減らす工夫をしました。常に集中できるわけはありませんから、移動の時など、ちょっとボーッとする時間をつくって。メリハリがしっかりついていたと思う。
 ノーボギーでプレーできたということは、いいプレーができた証拠。あすは18ホール、すべてのショットをしっかりできるように、きょうは休養を多めにとりましょう」


小林 光希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小林 光希(4位タイ:-7)
 「ボキ―2つは、3パット。それを考えるとすごく悔しい。チャンスはショットの調子がいまひとつのせいか、それほどつくれなかったけど、必死に耐えていたから、3パットがよけいですね。
 私の課題のひとつに、3日間大会の第2日にそれほどスコアが伸びないことがある。でも、きょうは70でプレーできたから、最終日へつながる順位だと思う。この後、しっかり修正して、あすはノーボギーで締めくくりたい。60台のスコアを目標に-」


尾関 彩美悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

尾関 彩美悠(7位タイ:-6)
 「ずっと不調だったショットが少し戻ってきて、それがきょう一番良かった要因ですね。1Wはいいんですけど、ずっとセカンドショットが悪く、きょうは、それがピンに付いてくれた感じです。ここで優勝してからもう2年経ったんですね。
 あすは、パッティングを修正して、この大会を機に、またいい流れを取り戻せるようにしたいと思います」

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