2024.10.17
最新情報①ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと
イミニョン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
NOBUTA GROUP マスターズGC レディース マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)第1日
イ ミニョン(1位タイ:-7)
「シーズン終盤戦へ向け、1W、アイアンを替えた。もちろん、練習も。そのおかげで特にアイアンのコントロールショット、距離感が抜群でした。5月から、ずっと飛距離が合わないのはなぜだろう、と考えてばかり…。また、筋力トレーニングを週3-4回、実践するようにしています。
確かにこれだけのスコアを出せば、うれしい。少しずつ、自信が回復している。でも、成績ばかりにとらわれることはよくないでしょう。内容が良かったどうか。今はそれを最優先にしている」
仁井優花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
仁井 優花(3位タイ:-6)
「前半からショットの精度が抜群。加えて、10パットと9番まですごく内容がいい。おかげでリズムが良かった。後半も12番、52度で50センチ、18番は6Iで50センチなどグリーンを狙って、気持ちのいいショット。きょうの課題はポジティブでプレーすることでした。その通りにいったと思います。
TOTOジャパンクラシックは出場権を得ることができなかった。それが残念。また、去年よりランキングが落ちているから、4日間大会でポイントを稼がないといけません。あすもまた、ポジティブに行きます」
髙木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
髙木 優奈(3位タイ:-6)
「10番、第2打がピン奥に行って、20メートルぐらいのパッティングを2メートルぐらいショートした。一日を振り返ると、それが一番、距離があるパーパットです。だから、内容はとても満足できるもの。
毎試合、できるものをすべて出して、一打毎に集中している。もう、毎日、必死に生きている感じがする。ただ、気合が入りすぎると私は空回りすることがある。あすはまた、1からのスタートです。
去年の今頃、最終プロテストに向け、毎日をヒヤヒヤしながら過ごしていた。それを思うと、試合でプレーすることはどんなに有難いかと、考えています。
また、幼少時から一緒にプレーしてきた佐藤さんが2週前、JLPGAツアー初優勝。私も上位でプレーできたし、一緒に泣いてしまった。本当に良かったと思います。
私のポイントとしては丁寧にプレーできるかです。イヒョソンさんと同組でプレーし、年齢は若いけど、アプローチがすごくお上手でした。もう一日、ご一緒できるからしっかり拝見して、いいイメージを目に焼き付けましょう」
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