最新情報①ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと

小祝さくら＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

NOBUTA GROUP マスターズGC レディース　マスターズゴルフ倶楽部（兵庫県）第2日

小祝 さくら(1位タイ：-11)
　「前日より、1Wの精度が上がっている。ただ、アイアンショットはまだ、いまひとつの感触。その分はパッティングでカバーしました。ピンチは16番。左奥のカラーから2パットです。パーセーブは2メートルぐらい。
　決勝ラウンドは、やはりショットしだいでしょう。優勝はあまり考えていないけど、山下さんは調子がとても良さそうだし、岩井明愛さんには勢いがある。私もしっかりプレーします」

山下美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

山下 美夢有（4位：-10）
　「ノーボギーのラウンドはいいですね。パー3・14番は下りの微妙なラインを決められた。7メートルはあったと思う。それだけに、次の15番はパー5だけに、連続バーディーといきたかった。
　調子は80点ぐらい。ショットはまずまずで、良かったのはパッティングです。あすから思い切ってプレーをしてスコアを伸ばしたい」

イミニョン＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

イ ミニョン（5位：-9）
　「ショット、パッティングは悪くなかったが、体力がなくなってしまった。前週からショットが少しずつ良くなって、自信がついてきています。ショットのスピードを意識して、アイアンを10グラム軽くしてから、いい感触になりました。
　バーディーを多く取って、ミスをしないのが大事。予選を通過したので、ゆっくり休んであすから頑張りたいです」

桑木志帆＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

桑木 志帆（6位タイ：-8）
　「15番のイーグルは、残り232ヤードの第2打を3Wで2オン。ピン手前5メートルからフックしてスライスする、難しいラインでしたけど、うまくカップインできた。毎回、すごくうれしいけど、ベストは川奈の18番ですね。パー5は攻める。3Wが得意クラブ。だからチャンスが多いのでしょう。また、今年の夏から直ドラも始めました。
　ただ、きょうは後半の1-3番で3連続ボギー。アプローチがさっぱりでした。コースの難しさを痛感。気を引き締めていきます」