選手をサポート　宮崎は食のパラダイス

左からJAみやざき宮崎中央地区本部、常務理事・肥田木教久さん、同地区本部長・有田秀明さん、JLPGA会長・小林浩美＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　宮崎カントリークラブ（宮崎県）　第1日

　今季最終戦が21日、開幕。4日間にわたる熱戦がスタートした。宮崎カントリークラブには早朝からたくさんのギャラリーが足を運んでいる。出場する選手を応援しようとJAみやざき宮崎中央地区本部、常務理事・肥田木教久さん、同地区本部長・有田秀明さんが、「宮崎の味覚を選手の皆さんに、味わっていただきたい」と訪れた。クラブハウス内のレストランにみやざき中央ブランドの野菜・くだものコーナーを設置。生産量日本一のきゅうり、トマト、ミニトマト、ピーマン、パパイアなどがたくさん並べられている。

左＝鰻楽専務取締役大森清志さん、右＝JLPGA会長・小林浩美＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

　一方、同レストランに鰻楽様より南九州の豊かな地下水で育った宮崎産のうなぎを提供いただいた。「アスリート食として、タンパク質に加え、ビタミンB群で疲労回復の効果があり、オメガ3も含まれる」(鰻楽・大森清志専務取締役)と、これまた、うれしいサポートだ。