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2015.7.8

チョンインジ選手がLPGAの震災復興支援活動に義援金を寄付

 今年5月に茨城ゴルフ倶楽部(茨城県)で開催されたLPGAツアー公式戦『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ』で、日本ツアー初出場で公式戦を制覇するという史上初の偉業を達成したチョンインジ選手(韓国)より、7月8日(水)、当協会の震災復興支援活動『心ひとつに~東日本大震災復興支援~』の義援金として、3,182,074円の寄付をいただきました。

チョンインジ選手のコメント
「こんにちは。『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ』で優勝してからしばらく時間が経ちました。日本の公式戦で優勝したことで、自信が芽生え、その後に韓国で行われた『斗山マッチプレー選手権』での優勝につながりました。日本はとても美しい国で、滞在中は貴重な経験をさせていただきました。日本の人々は皆親切で、国籍ではなく、そのプレーに対して応援する日本のゴルフファンの姿勢に感銘を受けました。サロンパスカップでプレーする機会を与えてくださった日本女子プロゴルフ協会及び主催者に心から感謝申し上げます。この経験は、私のゴルフ人生においていつまでも心に残ることでしょう。また、開催コースの茨城ゴルフ倶楽部のコース状態は素晴らしく、グリーンキーパーをはじめコース管理に携わる全ての人たちの努力の賜物だと感じています。日本での経験は最上のものでした。

 日本女子プロゴルフ協会が東日本大震災で被害に会われた方々や地域の復興のために支援を行っていることを素晴らしいと感じております。この度、優勝賞金の一部を復興支援のために寄付させていただくことをとても誇りに思います。同時に、この支援活動の一員になれたことを嬉しく感じております。ありがとうございます」。


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