大会2日目　コメント集

＜写真：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ニトリレディスゴルフトーナメント　小樽カントリー倶楽部（北海道）2日目

渡邉　彩香（2位タイ：-5）
「昨日はグリーンを外すのが少なくて楽だったけど、今日は今日で良いプレーだったと思います。今日良かったのは、パー5でティーショットがフェアウェイに行ったらほとんどツーオンを狙えるとわかったこと。毎週一緒なんですけど、パー5を大事にしたいです。明日は、まずは2アンダー。まずはそこを目標にしながら、うまく行って3アンダーという感じを変えずにやりたいです」。

全　美貞（2位タイ：-5）
「前半はすごく良かったけど、後半に入って集中力が切れてしまいました。とはいえ、自分が思っていることだけをシンプルに実行するというのはできていると思うので明日もやれることをやるだけです。勝ちたい気持ちはあるけど、期待しすぎないで今できることをするだけです」。

原　江里菜（5位タイ：-3）
「良いバーディーパットが決まらなかったけど、上がりの3ホール、特に16番でバーディ獲れたし、18番、2～3mのパーパットが決まったので、気持よくあがってこれました。今まで普通に出来ていた15ｙのアプローチとか、1.5ｍのパーパットとか、普段神経を使わなくてもいいところを使わないといけないと思ってミスしているので、そこを調整していきたいと思います」。

香妻　琴乃（7位タイ：-2）
「前半3アンダーでハーフターンできて、後半のはじめに連続ボギーが続いたけど、ここのコースはボギーもしょうがないと考えて、元々試合の前の日からそういうイメージを持っていたので、その後も落ち着いてラウンドできたと思います。ショットもパットも少しずつ良くなってきているので、あとはメンタルとか考え方だけかなと思っています」。