2015.10.30
大会1日目 コメント集
<写真:Atsushi Tomura/Getty Images>
樋口久子 Pontaレディス 武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)1日目
保坂 真由(3位タイ:-2)ツアー自己最高位発進
「今日はずっとショットが悪くて耐えるゴルフで、耐えてチャンスが来た時にバーディが獲れたので良かったです。目標は、毎日アンダーパーで回ることです。今日はクリアできたので、明日以降もアンダーパーで回れたらと思います」。
諸見里しのぶ(3位タイ:-2)
「前半はショットがまずまず良い感じでピンについてくれて、後半はグリーンに乗らない場面でもナイスパーセーブができたり、チャンスで決められたので、良いゴルフができたと思います。(2005年大会で2位)あの時の記憶が強くて、良い記憶しか残っていないので、その記憶を大事にしていきたいです。体が痛いところもあるけど、この状態のゴルフでもまとめられるようになってきたし、はまれば上位に行けると思うので、気持ちで負けないで攻めて行きたいと思います」。
藤田 光里 (19位タイ:イーブン)ホステスプロ
「前半はティーショットがバラバラでラフに行くことが多くて、手前からのアプローチもあまり寄らなくて・・・。後半はティーショットがまとまってきて、ラフでも打てるところだったし、アプローチもついてくれて、良いパーセーブもできました。今日は良い所からセカンドショットを打てるのが少なかったので、明日はティーショットを大事にして頑張りたいです」。
斉藤 愛璃(30位タイ:+1)ホステスプロ
「前半はドライバーが良くなくて耐えて耐えてで、でもそんな中拾っていけたので悪いゴルフじゃなかったと思います。ピンの位置によって攻めすぎたり、マネジメントが良くなくてボギーがあったので、そのあたりは明日に生かしていきたいです。後半はチャンスがあったのに決めきれなかったけど、練習ラウンドの時より調子が良くなってきているので、明日はバーディーを狙っていくマネジメントをしていきたいと思います」。