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JLPGA ツアー2020-21シーズン第41戦『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』（賞金総額2億円・優勝賞金3,600万円）大会第3日が9月11日、茨城県常陸大宮市・静ヒルズカントリークラブ（6,680ヤ…

第2日、稲見萌寧は65のベストスコアをマーク。首位から1打差の2位タイで念願の公式競技初制覇を狙う。

ズシリと感じる歴史の重み。ベテラン大山志保が2位タイと、素晴らしいプレーで大会を盛り上げている。きょうは、7バーディー、2ボギー。12番から終盤へかけての7ホールで、5バーディーを奪取した。

ダーウィンの異名をつけてしまいたくなる。植竹希望の進化と成長が止まらない。プロ５年目の黄金世代で、またひとりスター候補が大一番で開花しようとしている。

イミニョン（4位：-9）「（明日は）アグレッシブにいきたい。臆病にならないよう、最後まで攻めの姿勢を貫きたい。（今日は）パーセーブが良かったです。何回も危ない状況があった。でも、微妙なパーパッ…

小祝さくら（Today70、通算-2） ――明日へ向けて 「きょうのような穏やかな天気なら、しっかりと伸ばしたい日。きょう以上のアンダーを出したい」

JLPGA ツアー2020-21シーズン第41戦『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』（賞金総額2億円・優勝賞金3,600万円）大会第2日が9月10日、茨城県常陸大宮市・静ヒルズカントリークラブ（6,680ヤ…

中盤までバーディーラッシュ。大山志保は6バーディー、ノーボギーの内容だった。ショットの切れ味が際立つ。5番では、8Iの第2打がスーパーショット。ランが出て、ピン20センチにつけて流れをつかまえた。

稀代のショットメーカーがよみがえった。歴代優勝者のイボミが67をマーク。10位タイへ浮上した。この日のハイライトは3番からの4連続バーディーだろう。5番が2メートルで、他の3ホールは1メートルへ。抜…

――決勝ラウンドへ向けて「あと2 日できる。しっかりといいゴルフがしたい。そのために、調子をあげていかないといけない。修正点がわからない感じ。この後いろいろと練習したいです」