3位タイの原英莉花。一進一退だった前半と一変したのは、後半に入ってから。「気合を入れていました。前半は、雨にやられたという感じで、空回りです。でも、パッティングはいい。ハーフターンをして、残…
ニュース&トピックス
優勝争いに加え、今大会は見どころも多かった。ドライビングディスタンス賞の激戦にギャラリーも大満足。1位は、勝みなみの平均260.1ヤードだった。第1日から3、8番で計測。
不安をあげれば、切りがない。それはそうだろう。ゴルフに完成形はないのだから。渋野日向子の渡米前のラウンドは、69。4バーディー、1ボギーで通算4アンダー、15位タイだった。
『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021』では、JA宮崎中央がPRを兼ね、選手へ毎日さまざまな県産品を贈呈している。第1日には、完熟マンゴーが送られ、選手たちはうれしそうに受け取って…
JLPGA ツアー2020-21シーズン第18戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)大会第2日が3月27日、宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ(6,568ヤード/…
実力者健在。申ジエは今大会から20-21シーズンへ復帰した。しかし、ブランクを感じさせないプレーの数々。66をマークして、2位タイへ浮上した。「結果は大事ですけど、コロナ禍でも大会を開催してくださ…
17組は序盤からギャラリーから、ため息が漏れるスーパープレーを展開した。亡き祖母のために、「優勝」を誓った原英莉花のハイライトはパー5の10番。左ラフから、残り220ヤードの第2打をピン奥4メートル…
稲見 萌寧(2位タイ:-9)「(最終日の組み合わせ)河本さんと回るために、後半、頑張った。最後の3ホールは、特に回りたい、回りたいと思っていたので、それが叶って幸せです。(河本さんは)尊敬出来る…