やはりただ者ではない。驚異のルーキー、笹生優花が猛チャージで2位。9バーディー、ノーボギーでトーナメントレコードタイの「63」をマークした。結果は3打差をつけられたが、一時は優勝の申ジエに並びか…
ニュース&トピックス
パッティングの名手が復調のきっかけをつかんだ。ディフェンディングチャンピオンの鈴木愛は7バーディー、ノーボギーの65。通算13アンダーの6位タイだった。「今年、1番いいプレー。ようやく優勝というも…
畑岡奈紗(3位タイ:-14)
「(収穫は)試合の中で日に日に良くなったので、そこかなと思います。アイアンでいえば、上から打ち込んでいかないとボールの軌道や高さが安定しない。もう少し縦振りになる…
JLPGAツアー2020-21年・第11戦『TOTOジャパンクラシック』(賞金総額1億6,000万円、優勝賞金2,400万円)第2日が11月7日、茨城県小美玉市・太平洋クラブ美野里コース(6,554 Yards/Par 72)で行われた。こ…
木村彩子が1イーグル、5バーディー、ノーボギーの64をマーク。通算12アンダーで、首位の申ジエに1打差の2位に浮上した。最終日、最終組でJLPGAツアー初優勝を目指す。
スマイリングシンデレラに少しだけ、笑顔が戻った。不振に悩む渋野日向子は4バーディー、1ボギーの69。通算4アンダー、28位タイへ浮上した。「今年、日本で初めて60台を出せたことは良かったです」と控え…
イ ミニョン(3位:-11)
「パッティングが良かったですね。ショットも、きのうよりはいい感じでした。特にドライバーが良かった。全体的にグリーンが柔らかいので、バーディーチャンスが多くなると思う…
JLPGAツアー2020-21年・第11戦『TOTOジャパンクラシック』(賞金総額1億6,000万円、優勝賞金2,400万円)が11月6日、茨城県小美玉市・太平洋クラブ美野里コース(6,554 Yards/Par 72)で開幕した。絶好の…
納得のプレーに鈴木愛の言葉が弾む。自信を失いかけたパッティングも、この日は好調だ。「ショット、パッティングも、メチャクチャ良かった。きょうは、4アンダーと目標を決めていたので、達成できた」…
スランプ脱出への手応えを感じる。渋野日向子の18番、5メートルのパーセーブはウイニングパットにも勝るような強い精神が宿っていた。-1か、それとも0で終わるか-。「下りのフックラインが入った。ナイ…