ニュース＆トピックス

4日間大会で、通算11アンダー。初めて2ケタのスコアをマークした。「4日間を通して、すごくいいプレーができた。自信が出てきたし、すごく楽しかった」と満足そうだ。

あと一歩。シーズン出場2戦目のイナリが5バーディー、ノーボギーの猛チャージをみせた。2位タイが決まった瞬間、「終わってみれば1打差ですけど、仕方がありません」と少しだけ悔しさをにじませる。

チャージは不発。笹生優花は通算5アンダー、13位タイに終わった。「気分はいつも通り。パッティングが思うようにいかなかったけど、これもゴルフですよ」と、ノーサイドの精神を貫く。

小祝さくら（6位：-9）「ショットが右に左にいっていたので、グリーンにも乗らず、大変な１日でした。でも、トップ10にも入れ、悪いなかでも最低限しっかりプレーはできた。ショットのブレは、おそらくち…

2020-21年JLPGAツアー公式戦、『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』(優勝賞金3,600万円　賞金総額2億円)大会第3日が9月12日、岡山・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(6,640ヤード/パー72)で行われた…

田辺ひかりが5バーディー、ノーボギーの67をマーク。通算10アンダー、2位タイで最終日へ挑む。

こん身のひと振り。最終18番で披露した笹生優花の第1打に、肌があわ立った。前2日はともにボギー。倍返しの気持ちを込めたのか。「日本刀のようなショットができた。きょう一番です」と満足の表情が浮か…

ペ ヒギョン（2位タイ：-10）「ティーショットが悪くて、ノーボギーでプレーできて満足です。ナイスプレーだと思います。これから練習場へ行って、ドライバーショットの練習をします。あすの18ホールを頑…

新時代到来を思わせるような、リーダーボード。トップ10の中で唯一、『子』がつく名前は木村彩子だけだった。

このたびの新型コロナウイルス感染症に罹患された方に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご回復を心よりお祈りし、お亡くなりになられた方とご親族、関係者の皆様に深く哀悼の意を表します…