菊地 絵理香 (2位タイ:-2)
「(プレーオフ4ホール目のボギーパット)2.5m。狙ったところだったけど、タッチが弱かったかな。プレーオフには良い思い出がなくて、しかもまた3人かと思って。でも1ホー…
ニュース&トピックス
白熱のナショナルオープンの最終日は、最後に誰も予想していなかった最終章を用意していた。2アンダーで競技を終え、最終組のプレーを待っていた李美香とチョンインジ。単独リーダーで18番ホールを迎え…
ユ ソヨン (3位:-2)「今日は多くのバーディーチャンスがあったのですが、一つも決めることが出来ずタフな一日でした。明日は自分のゴルフに集中すれば結果はついてくるでしょう。(柏原選手の印象は)…
「あと1つ、2つ入ってくれたらもう少しいい流れに乗れたんじゃないかなと思います」と、この日のラウンドを振り返った香妻琴乃。2バーディー、3ボギーと一歩後退とはなったが、それでもしっかりとアンダ…
「思うがままにプレーしたい」。そう誓ってスタートした柏原明日架の一日は、衝撃のバーディーからはじまった。この日一番の難易度となった3番パー4(407ヤード)。ただでさえセカンドショットの距離が残…
この日、アンダーパーをマークしたのは、たった3人のみ。それもチョンインジと大山志保は、わずかに1アンダー。それらの数字が、今日の5アンダーがどれだけもの凄いことなのかを物語っているだろう。出場…
新垣 比菜 (4位タイ:-1) 「前半はティーショットを引っかけてラフに入っていました。後半引っかけないように意識しましたが、所々出ましたね。今日のティーショットが本当に大変だったので、明日も大…
「思った距離を残せたので作戦通りですね」とホールアウト後に語ったのは、パー5の最終9番ホール。80ヤードを残したサードショットを、52度のウェッジで風に乗せて1メートルの距離に。これをしっかりバー…
狭いフェアウェイに、砲台グリーン。誰もが「難しい」と口をそろえる難コース・片山津に挑む、香妻琴乃の腹は決まっていた。「グリーンに乗るまではバタバタしてもしょうがない。パッティングでどうにか…
連日好スコアは出ないのが、ゴルフの不思議なところで面白いところ。2週間の休養を挟み、荒天の中臨んだ初日は、4アンダーの好スコア。打って変わって、穏やかな晴天のもとプレーをしたこの日は、結局ス…