ゴルフ5の企業イメージカラーである緑を身にまとったイボミは、悠然と芝生の絨毯を歩いた。それはまるで女王の行進のようでもあった。7つのバーディーをとっても、3つのボギーを叩いても、27歳の女王は…
ニュース&トピックス
今年5月に30歳を迎えた井芹美保子。仲間内で「ミソジー(三十路)」と呼ばれているという井芹は、年齢に伴う変化を感じている。「若い頃より疲れが取れにくくなっているし、回復力も落ちている」。加齢…
「4アンダーっていう感じがしない」。首位に1打差ながらも納得の行かない様子の菊地絵理香。「ずっと悩んでいる」というドライバーの感覚が戻っていないことで、ネガティブなイメージになっているようだ…
江澤亜弥が笑った。1番、3番とボギーを叩き、苦しいスタートとなったが、4番からは一転。連続バーディーを含め5個のバーディーを奪い、初日4位と、自己最高のスタートを切った。「夏から調子が出るんで…
若林 舞衣子 (2位タイ:-4)
「ラフに入れると難しいので、ティーショットを狙ったところに振りぬいていくことを意識しました。最後ポンポンとバーディーが獲れたので良かったですが、短いのもけっこう…
イボミに死角が見当たらない。この日、ボギーは17番の一つだけ。6つのバーディーを重ね、単独首位で初日を終えた。昨日、「タッチが合わない」と心配していたグリーン。速さが先週の14フィートから10.5…
藤井 かすみ (2位タイ:-2)「残念。Vならなかった…。でも良く頑張りました。なんでこんなに緊張するんでしょうね。こんなに緊張することないのに…。とにかく思うようにいかなかった。メッチャ耐えたん…
「最終戦だし、スコアを伸ばすしかない」と3番で4メートルのバーディーを先行させた白戸由香。しかし、「このコースはグリーンの目がキツくて思うようにいかせてくれない」と5番で3パット、6番のパー3で…
我妻 弘津江 「腰が痛いなりに2試合こなしてきたけど、痛い痛いって言っていたらゴルフ出来ないし、今回が最終戦なんで痛みを出してもいいかなってクラブを振りました。今日はグリーンを外してもアプロ…
「同伴プレーヤーに恵まれ…(笑)」と、コンペの優勝スピーチで良く耳にするフレーズから話し始めてくれた藤井かすみ。「ショットがバラバラでひどかったです。今日はパターのみでしたね。簡単な2~3メー…