ダンボは魔法使い。どんな困難も楽しみに変化させてしまう、とっておきのマジックがあった。「ミスをしたら、すぐに心をリセットする。パーパットが入らない時だって、私は完ぺきなストロークをした。結…
ニュース&トピックス
終盤4ホールで、3バーディーを奪取。ここに、上田桃子の公式戦制覇へ賭ける強い気持ちがあらわれていた。「15番のティーグラウンドで、キャディーさんと、ここから最低でも2つはバーディーをとろう、と…
イ ボミ(3位:-7) 途中首位を猛追も15番で痛恨のダブルボギー
「15番が…考えが早かったかな…。あそこは自信なくてもいっちゃって、ミスが多くなっちゃって…。もちろん悔しいです。15番は昨日もボギー…
有彩色で最も明るいカラーは黄色。太陽や光をイメージさせる。そのイエローをチョイスして、チョンインジはムービングデーへ向かった。「プレーする前の目標は、ノーボギーのラウンドでした」というもの…
イ ボミ(2位:-7)
「アンダーパーでプレーできれば良かったけど、今日はピンポジションがとても難しく、チャンスをつくることができなかった。それから、パッティングの調子がいまひとつだったように…
正確無比。韓国期待の現役女子大生プロ、チョンインジが、一気に首位を奪った。「まだ20歳、自分のプレースタイルを模索しています。今、言えるのは、ゲームプラン通りにやることだけ。今大会、各ホール…
やっぱり、早起きは三文の徳!? 大会2日目、6バーディー、ノーボギーの猛チャージを披露した鈴木愛。ツアー初優勝が昨年の『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』ということもあり、「ここも…
予選ラウンドを首位から2打差の3位で折り返した上田桃子は、「6割の力でクラブを振っている」と明かした。負傷している右足親指の爪の状態は日に日に良くなっているが、まだ痛みが残り、フルショットを…
開幕戦では37位タイに終わったが、2戦目以降は優勝を含め、すべて20位以内と好調が続いている。その充実ぶりを表すかのように、この日は日本人選手最上位となる4位と、絶好のスタートを切った。「出る試…
不動 裕理(5位タイ:-3) 優勝すると史上初の公式戦4冠
「今日はそんなにティーショットが曲がらず、何とかフェアウェイに持っていけました。私の場合はショートパットに限るので、そこで気を抜かない…