2020.9.25
次戦へ-ひとこと
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
2020中国新聞ちゅーピーレディースカップ 芸南カントリークラブ(広島県)最終日
植竹 希望(2位タイ:-8)
「11、12番で連続ボギー。流れが悪くなった。集中力がいまひとつだったかもしれない。18番は、しっかりパッティングできたけど、カップヘ入らなかった。もっと練習しなさいということだと思います。優勝した沖さんは、ノーボギー。さすがでした」
岩橋 里衣(2位タイ:-8)
「苦しい1日。チャンスはつくっても、パッティングがいまひとつ。スコアが思うように伸びなかったのは残念。でも、ベストは尽くした。ノーボギーだったし、調子も上がってきたので次週、また頑張りたい」
岸部 桃子(2位タイ:-8)
「ショットが乱れ、耐えることに必死でした。ただ、前週と違い、きょうは落ち着いてプレーができたと思う。リズムが乱れず、集中力も途切れなかった。バーディーフィニッシュだったように、前週とはまったく違います。来週は、日本女子オープンへ出場。実力を試してきます」
小川 陽子(8位タイ:-4) ※広島県出身
「昨夜、緊張か、それとも気持ちが高ぶったのか、目が覚めて寝つけなかった。最終日へ向かう気持ちの持ち方も今後の課題のひとつ。きょうは、スタートから連続ボギー。悔やまれます。地元で上位フィニッシュはうれしいけど、まだまだですね。もっと、ピンへ絡むようにショットの精度をあげないといけません。さらに、気持ちを強く持って次戦へ臨みます」
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