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2020.12.23

21年JLPGAツアー 過去最高額を更新

 2020-21シーズン 2021年 日本女子プロゴルフ協会トーナメント開催日程発表記者会見が23日、リモートで行われた。
 新型コロナウイルス感染症拡大の状況にもかかわらず、トーナメント賞金総額は、単年で過去最高額の45億5,100万円。37試合が開催される、JLPGAツアー賞金総額も同様に41億4,000万円となった。
 さらに、20年はコロナ禍で試合数が減少。統合した21年は出場人数増枠14大会、予選カット引き下げが、15大会となることを発表した。JLPGAステップ・アップ・ツアーでも、出場人数増枠が7大会で行われる。

◆JLPGAツアー ←スケジュールはこちらをクリック
 賞金ランキング対象のJLPGAツアーは、23試合増の37試合を開催。賞金総額は41億4,000万円になった。また、TOTOジャパンクラシック、リゾートトラスト レディスが4日間競技へ移行。計16試合が、4日間大会として行われる。

◆JLPGAステップ・アップ・ツアー ←スケジュールはこちらをクリック
 JLPGAツアーに出場資格をもたない選手、新人の育成やレベルアップを目指すJLPGAステップ・アップ・ツアーは、13試合を開催する。賞金総額は2億8,500万円。

◆JLPGAレジェンズツアー ←スケジュールはこちらをクリック
 45歳以上の女子プロゴルファーが対象のJLPGAレジェンズツアーは、3試合。太陽生命 元気・長生きカップが新規大会として開催される。

◆JLPGA新人戦・3Tours ←スケジュールはこちらをクリック
 JLPGA新人戦加賀電子カップは12月9-10日開催。Hitachi 3Tours Championshipが2年ぶりに行われる。



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