中京テレビ・ブリヂストンレディスは第1日中止

＜Photo:Atsushi Tomura/Getty images＞

　JLPGA ツアー2020-21シーズン第26戦『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』（賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円）は5月21日、愛知県豊田市・中京ゴルフ倶楽部石野コース（6,486 Yards/Par 72）で第1日の競技を行う予定だったが、悪天候の影響でコースコンディションが不良。午前11時26分に中止が決定した。今大会は第2日が第1ラウンド、最終日に最終ラウンドを行う36ホールの短縮競技になった。22日は午前8時30分スタート予定で、予選通過は60位タイまで。

森田遥
「練習場を探して、練習します。あすはコースコンディションが大変でしょう。精一杯、自分のゴルフができるように気を引き締めていきたい」

青木瀬令奈
「今週はコーチが帯同しておらず、久しぶりにハウスキャディさんとプレーします。雨の影響で、あすどこまでコースが回復しているかわかりません。でも、このコースのグリーンはとても水はけがいい。通常通りの良いコンディションでプレーができるでしょう。しっかりとピンを攻めていきたいですね」

堀琴音
「残念ですね。3日間やりたかったですが、自然の事なのでしょうがないですね。2日間ですが、変らず、上を目指して頑張りたいです」

小祝さくら
「2日間の勝負。集中してプレーしたい。グリーンが大きくて、面もある。フェアウェイキープをして、ピンを攻めていきたい。中断などはあまり得意ではないです。今回で克服できればいいですね。（この後は）練習します。グリーンが練習ラウンドの時よりも重くなるでしょう。しっかり調整して、タッチを合わせたい。（このコースでは常に上位にいる）イメージがいい。ペヒギョンさんが優勝した年にいいプレーができたことが大きいですね」