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2021.11.23

初出場へ向けて-JLPGAツアー選手権リコー杯

 JLPGA ツアー2020-21シーズン第52戦『JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億2000万円、優勝賞金3000万円)11月25-28日までの4日間、宮崎県宮崎市・宮崎カントリークラブ(6,543ヤード/パー72)で開催する。23日は指定練習日。また、初出場選手の公式会見が行われた。

山下美夢有(メルセデス・ランキング11位)
 「最終戦ですね。リコーカップに出場することが目標でもあった。初優勝して、この試合に出られることがすごくうれしくて、練習ラウンドからすごくウキウキしています。今回、父がキャディをしてくれる。父と一緒に優勝できたら最高です。
 (コースの印象は)宮崎カントリーは初めてです。アンダーパーでまわれればいいですね。パッティングが入ればスコアが出るでしょう」

吉田優利(メルセデス・ランキング21位)
 「優勝してこの試合に出られたのは本当に嬉しいことですし、1年の締めくくりです。集大成としてすべてを出し切りたい。コースの戦略性が高く、ティーショット、アイアンの精度が求められるでしょう。バランスの整ったゴルフをしたい。
 この大会はメジャーの中でも華やかな印象です。イメージカラーの赤を基調にしていて、選手側もテンションが上がります」

植竹希望(メルセデス・ランキング28位)
 「今年は40人と出場できる人数が増えている状況で出場できた。まぐれかなぁと思っています。来年はちゃんと優勝して出たいなと思いました。(本戦へ向けて)ショットは調子が良くなってきている。丁寧に攻めていきたい。ティフトン芝のアプローチは慣れていません。でも、しっかり練習してきました。毎日アンダーパーでまわりたいです」

サイペイイン(メルセデス・ランキング34位)
 「とても楽しみにしていました。シーズン最後で初めてのコース。自分のゴルフがどのくらい通用するか試したい。すごい大会ですが、意識するといつものプレーができなくなるでしょう。平常心でいることが一番大事だと思います」


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