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2023.3.24

最新情報ーアクサレディス in 宮崎ー明日へひとこと

山内日菜子 <Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2023 UMKカントリークラブ(宮崎県)第1日

山内 日菜子(1位タイ:-5)
 「地元の宮崎。慣れ親しんだコースですからプレッシャーというより、逆に安心してプレーができる。きょうは、ショットでピタッ-というよりも、パッティングが良かった。10番スタートから13番の7メートル、16番で5メートル。後半の6番は5メートルなど、ロングパットが決まった。
 去年からプレーの内容が良くなり、あとは何が足りない、と考えていると柏原明日架さんのお父さんから、「絶対にシードをとれるよ」と励ましてくださった。その言葉がすごくうれしく、自信がわいてきたような感じがします。きょうはパー5で2つ、バーディーを逃してしまったけど、あすはしっかり狙います」

藤田 さいき(1位タイ:-5)
 「ショットがピタッという感じではないけど、思った以上にスコアが出た。そういう1日。パターを替えたことが良かったのでしょうね。週初めから雨で、きのうのプロアマ大会の感じから、きょうの朝、決めた。前週までと同じですけど、少し純回転が強めになるもの。マレットタイプです。
 正直なことをいえば、絶好調ではありません。最近はちょっと眠れない。朝、起きてもどこかしら痛い。体が重い気がします。プレー中もハーフターンでストレッチをするなど、柔軟性を高める工夫をしている。
 (今大会、単独5位以上なら生涯獲得賞金6億円を突破)それはまったく知らなかった。長くプレーをしている。コツコツやった結果がつながっているのですね。本当にありがたい」

若林舞衣子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

若林 舞衣子(1位タイ:-5)
 「開幕から3戦はショットの調子は結構、良かった。でも、パッティングのタッチがなかなかあわない。今回から、気持ち強めにストロークしている。おかげで、とてもいいフィーリングです。
 今季はシード選手と違い、リランキングがあるため6月までに結果を残さなければなりません。ただ、焦りは禁物。そういうことを課題にスタートしました」

小倉 彩愛(6位タイ:-4)
 「今季、3試合を終え、課題はスタートと前半だと思った。きょうは起床してから好きな音楽を流し、ストレッチを最初に行ったことが良かったと思います。また、朝は気分が落ち込みがちでしたから、好きな曲をかけてテンションをあげたことが前週のルーティンとは違う。おかげでいい感じでスタートを迎えることができました。
 第2戦の明治安田生命レディスはホステスプロ。勝みなみさんとは所属が同じです。去年から勝さんのような、アグレッシブなプレーをすることを目指してきた。今まで飛距離が出ず、ずっと耐えるスタイルだったけど今オフ、トレーニングをたくさん積んだら、ボールが飛ぶように…。
 また、今季は毎試合、ハイスコアの勝負が続いている。守りだけでは上位へは行けない。今回は積極的なプレーを心がけている。おかげさまで、きょうは安定した内容でした。あす以降はロングパットを決められたら、もう少し上位を狙えそうです」

竹田 麗央(6位タイ:-4)
 「開幕戦から1Wでボールが芯に当たらない。でも、前週の最終日、アドレスから見直し、ハンドファーストを意識したら、気持ち悪さがなくなった。きょうは、クラブをしっかり振り抜き、とてもいいプレーができたと思います。
 おかげで、飛距離が戻ってきた。10代でJLPGAツアー優勝という気持ちはあまりありませんけど、できれば早い方がいいですね。あすも集中」

内田ことこ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

内田 ことこ(6位タイ:-4)
 「きょうは全体がまぁまぁでした。ただ、ショットの調子はずっと良かったです。しかし、パッティングがいまひとつで成績があがらなかったけど、ようやくいい頃の感触に戻った。
 原因はグリップ。左手がちょっとかぶり気味でした。スクエアに戻ったら、バーディーパットが決まるようになって。私はショットメーカーではなく、ショートゲームとパッティングでスコアをつくる。この2つが良ければ、自然にショットまで上向いてきます。 去年1年間、JLPGAツアーへ出場できたおかげで、いろいろな経験ができた。きょうもミスをしたけど、外してもいい方向へいったことは、経験の賜物かなぁ。あすも注意を怠らず、プレーをします」

山下 美夢有(6位タイ:-4)
 「あすの目標はノーボギーのラウンド。今季はちょっとボギーの数が多い。きょうも連続バーディースタートだったけど、午前中はショットの調子がいまひとつ。ボギー3つのホールは、アプローチがまったく寄らなかったです。
 ただ、8番から4連続のバーディーの時は、残り100ヤード以内でしっかりピンへボールを寄せることができた。これからちょっとしたタイミングのズレなどを修正し、第2日へ臨みます」

西郷 真央(12位タイ:-3)
 「久しぶりに60台のスコア。良かったなぁと思います。きょうの前半、距離感が合わず、7番でボギーを叩いた。
 でも、バウンスバックができたし後半はコントロールショットがうまくいき、スコアをまとめることができましたね。あすはきょう以上に、気持ちよくクラブを振り切ることにフォーカスしたいです」

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