2024.7.11
最新情報ーあおもりレディスオープンー明日へひとこと
酒井 千絵<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
あおもりレディスオープンゴルフトーナメント 青森カントリー倶楽部(青森県)第1日
酒井 千絵(2位:-5)
「きょうは、第1打が安定。唯一、フェアウェイを外したのは11番です。ただ、ファーストカットのあたりで、影響はなかった。前週、JLPGAツアーでは残念な結果でしたけど、今回は伸び伸びとプレーしている。ただ、スコアに相当する手応えがいまひとつ足りない。あすは、さらに細心の注意を払ってラウンドしましょう」
照山 亜寿美<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
照山 亜寿美(3位タイ:-4)
「一日を通し、ショットのミスがない。マネジメント通りのプレーができた。昨年の末からスイング改造へ着手。時間がかかったけど、ようやく形になって表れてきた感じがする。今のテーマは、しっかりクラブを振り切るひと。今季は夏前まで不安が先行したけど、きょうは確かな手応えを感じて、すごく自信につながった。
これまで、第1日のスコアが良いと、次の日はいまひとつの傾向がある。キーポイントは第2日。リズムを乱さないように注意する。それがクリアできれば、最終日は結構、いいスコアが出ていると思います。というわけで、これまでを払拭するために、あすはアンダーパーでプレーしたい。自然体で臨みます」
古家 翔香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
古家 翔香(3位タイ:-4)
「4アンダーのスタートは今季初めて。それだけに、唯一のボギー、3パットの17番が本当に残念です。今回は、共催者推薦選考会を勝ち上がって出場権を得た。よけいに力が入りますね。コース攻略のカギは、インコース第1打の精度。特に、11-16番がポイントです。脳をフル回転してコースと対じする。クラブ選択だって、ミスは許されない。あすのテーマは、ボギーを打たないことにしましょう。ただし、守りに入らず攻めのスタイルで」
石川 怜奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
石川 怜奈(3位タイ:-4)
「ストレスのないラウンドでした。ただ、スタートホールで多少、緊張はしたけど、これがいつもの私です。そう考えると、気持ちが楽になった。前週に続き、とてもいい状態でプレーができています。今季、初優勝をあげたことで、何だか自信がついたような気がする。お祝いのメッセージをたくさんいただき、皆さんのためにも今週もいい勝負をします」
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