最新情報①ー富士通レディース 2024ー次戦へひとこと

古江彩佳＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

富士通レディース 2024　東急セブンハンドレッドクラブ（千葉県）最終日

古江 彩佳（2位：-14）
　「17番まで、ボギーこそなかったものの、ショットの調子がいまひとつ。かなりフェアウェイキープに気をつかっていたし、ちょっと怪しい雰囲気でした。にもかかわらず、とにかく、前の組がバーディーをとってスコアを伸ばしていたし、私もバーディーをとるしかない一心でプレー。ただ、2位はやっぱり悔しい」

桑木志帆＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

桑木 志帆（3位タイ：-12）
　「もうちょっとでした。16、18番が残念。1Wでフェアウェイキープができず、チャンスをつくることができなかった。最終日、内容はすごく良かったけど、課題はコースマネジメントと1Wの精度。ゲームを組み立てる、あと少しのところが反省点です。しっかり振り返って、また次週－」

岩井明愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

岩井 明愛（3位タイ：-12）
　「最終日。一番、風が強かったと思う。それでも、桑木さん、鶴岡さんと楽しくラウンドができました。また、グリーンの状態がすごくいい。スコアを伸ばすことができた。次週は雰囲気など、とても好きなコース。たくさんのギャラリーの皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています」

濱田茉優＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

濱田 茉優（7位タイ：-10）
　「（最終日に5バーディー、ノーボギーをマークして）今季はずっとショットがよくなかったのですが、今週に入って練習ラウンドから、バーディーチャンスに数多くつけることができて、グリーンを外したとしてもアプローチでカバーできました。これまで最終日に疲れてグリーンを狙うアイアンが乱れるパターンが多かったのですが、そういう意味でも、きょうはうれしいです。今季の残りは特に目標を決めず、その週その週をいけるところまでいくつもりで頑張ります」