2024.10.13
最新情報②ー富士通レディース 2024ー次戦へひとこと
竹田麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
富士通レディース 2024 東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)最終日
竹田 麗央(10位タイ:-9)
「大会を通じ、ショットの精度がいまひとつ。バーディーチャンスを多く、つくることができなかった。しっかり修正します。それでも16番のイーグルは良かったです。ピン左から8メートルのパッティングが決まった。次週は4日間。がんばります」
佐藤心結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
佐藤 心結(14位タイ:-8)
「(首位を射程圏内にとらえながら、16、17、18番で3連続ボギー)バーディーホールと考えていた16番パー5で、テーショットを右の深いラフに打ち込んでしまい、第2打のクラブ選択を冷静にできなかったことが悔やまれます。ユーティリティで打って、ミスショットしてしまったのですが、確実にアイアンでよかったかなと。そこまで気を張っていたので、17番と18番も気持ちを切り替えることができませんでした。前週の優勝で来季のシード権は獲得することができましたが、メルセデス・ランキング50位以内にしっかり入れるように、残りの大会に万全の状態で臨みたいと思います」
馬場咲希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
馬場 咲希(14位タイ:-8)
「優勝スコアは15アンダーを想定。首位と1打差でスタートして、すごく勉強になるラウンドでした。最終ホールは、ちょっともったいなかったけど、それまではうまくゲームを組み立てられていたと思います。(予選会へ向け)今季の経験をしっかり、この後の練習に生かしたい。しっかり練習をします」
都玲華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
都 玲華(21位タイ:-6)※ロゥエストアマチュア
「とてもいい感覚が戻ってきた。この3日間は、特に…。おかげさまで最終プロテストへ向け、ひと安心かなぁと思います。今回のテーマはバーディーを狙って攻めること、一方でボギーを叩かないステディーなスタイルと2つを心掛けた。クラブが気持ちよく振れている。収穫がたくさんあった」
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