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2024.11.24

最新情報②ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー来季へひとこと

岩井明愛<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)最終日

岩井 明愛(10位:-2)
 「きょうは風が強く、グリーンも対応しきれませんでした。シーズンとしては充実していたと思う。優勝もできたし、海外ツアーにも参戦できて、色々な経験ができました。Qスクールに向けては、何かを変えようとせずに自分らしくいけたら-。上を目指すというよりかは、1打1打に最善をつくしていきたいです」


高橋彩華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

高橋 彩華(17位タイ:+3)
 「今大会は、パッティングが思い通りにいかなかった。毎日、チャンスはつくっても-そんな感じでした。左手の故障はあったけど、シーズン全般を通し、調子は良かったと思う。でも、私の持ち味である、アイアンショットの精度がいまひとつでした。オフは基本からすべてを見直し、25年にかけたい」


岩井千怜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

岩井 千怜(27位タイ:+7)
 「今週通して悔しい上がり方になってしまったのですが、きのう明愛との2サムのペアリングで、そういった意味では楽しい1週間でした。(今シーズンは開幕戦の優勝から)3勝上げられたことはよかったですが、ほかに優勝争いに加わったときが結構あったので、もっと勝ちたかった。
 今週、お子さんの観戦が多くて、グッズをもって応援してくださった方も多くて、皆様から元気をいただきました。これからも応援よろしくお願いいたします」


森田遥<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

森田 遥(29位タイ:+8)
 「今年も優勝をしたかった。シーズンを通し、調子は一定。それでも惜しい成績を上下しただけでした。バンカーショットは、ジュニアの頃から好き。どんな打ち方をすればいいのか選択肢がたくさんあり、考えて実践できることがその理由かなぁ。今季は3本のウェッジを一新。それも良かったのでしょうね。
 オフは自宅の近郊で、ずっと練習予定。特にショートゲームは私の長所が短所にならないように、もっと磨きをかけます」


イヒョソン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

イ ヒョソン(40位:+31)=史上最年少JLPGA会員
 「JLPGAツアーが私にチャンスをくださった。素晴らしい、システムや練習環境など、いつも感謝をしています。ただ、今年はアマチュアからプロ転向。慣れる時間が必要でした。また、シーズン後半はプロとして長くプレーするために、スイングを改造中。右手首痛の持病があり、負担の少ないスイングをめざしている。短いオフでは時間がとても足りない。来年は開幕戦から、出場する予定を立てているし、オフも懸命に励みます」

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