JLPGA Mercedes-Benz
Player of the Year(年間最優秀選手賞)
古江 彩佳Ayaka Furue
受賞詳細メルセデス・ランキング 第1位
獲得ポイント 3,845.16ポイント
獲得ポイント 3,845.16ポイント
JLPGA 明治安田生命 新人賞
古江 彩佳Ayaka Furue
受賞詳細アマチュアとして出場した「富士通レディース2019」に優勝しプロ転向。2020-21シーズンは、46試合に出場して優勝6回、メルセデス・ランキング1位、年間獲得賞金ランキング2位、平均ストローク2位、トップ10回数22回(2位)。また、2021年の海外メジャー第4戦『エビアンチャンピオンシップ』では単独4位。
JLPGA 資生堂
Beauty of the Year西村 優菜Yuna Nishimura
受賞詳細ルーキーイヤーの2020 年 10 月にツアー初優勝、 2021 年 5 月にはメジャー初優勝を遂げるなど、プロ転向早々から存分に強さを発揮し、今シーズンはツアー4勝を達成。加えて、強さだけではなく取材時の対応や周囲の方への気遣いなどの立ち居振る舞いに対する評価も高く、調子の良し悪しに関わらず、いつも朗らかな雰囲気を醸し出す佇まいが多くのファンを魅了し、女子プロゴルフ界の盛り上げに貢献。
また、トレンドを取り入れつつ健康的なイメージを魅力的に表現するメイクやファッションなども好印象を感じる。初優勝後は自らサイン入りオリジナル優勝フラッグを制作してその売り上げを寄付するなど、社会貢献活動にも熱心に取り組んだ。
まさに、本賞のコンセプト「プレーの強さに加えて、社会にポジティブな影響を与えられる魅力ある選手」にふさわしく、総合得点1位という高い評価につながった。
また、トレンドを取り入れつつ健康的なイメージを魅力的に表現するメイクやファッションなども好印象を感じる。初優勝後は自らサイン入りオリジナル優勝フラッグを制作してその売り上げを寄付するなど、社会貢献活動にも熱心に取り組んだ。
まさに、本賞のコンセプト「プレーの強さに加えて、社会にポジティブな影響を与えられる魅力ある選手」にふさわしく、総合得点1位という高い評価につながった。
敢闘賞
西郷 真央Mao Saigo
受賞詳細【出場試合数:50試合】
①トップ10回数:21回(4位タイ)、2位:7回、3位:1回
②年間獲得賞金:¥178,997,891 (4位)
③平均ストローク:70.8148 (4位)
優勝こそなかったものの、各ランキングで上位に入る顕著な成績を残した。JLPGAチームが2大会連続6回目の優勝を飾った国内プロゴルフツアーの対抗戦『Hitachi 3Tours Championship』ではチームの優勝に貢献。大会MVPに輝いた。
①トップ10回数:21回(4位タイ)、2位:7回、3位:1回
②年間獲得賞金:¥178,997,891 (4位)
③平均ストローク:70.8148 (4位)
優勝こそなかったものの、各ランキングで上位に入る顕著な成績を残した。JLPGAチームが2大会連続6回目の優勝を飾った国内プロゴルフツアーの対抗戦『Hitachi 3Tours Championship』ではチームの優勝に貢献。大会MVPに輝いた。
メディア賞
『ベストショット』部門渋野 日向子Hinako Shibuno
受賞詳細2021年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」
最終日、プレーオフ1ホール目の18番、3Wの第2打をピン3メートルへ2オン。
最終日、プレーオフ1ホール目の18番、3Wの第2打をピン3メートルへ2オン。
メディア賞
『ベストコメント』部門小祝 さくらSakura Koiwai
受賞詳細2021年「CAT Ladies2021」優勝会見での一言
(副賞ショベルカーについて)
「初めてCATレディースに出た時に親も会場にいて、『雪かきにいいよね』と話していた。雪が多い日とかは近所のコンビニに行くのにも使えたらいい」
(副賞ショベルカーについて)
「初めてCATレディースに出た時に親も会場にいて、『雪かきにいいよね』と話していた。雪が多い日とかは近所のコンビニに行くのにも使えたらいい」
JLPGA栄誉賞
該当者なし
JLPGA輝き賞
笹生 優花Yuka Saso
受賞詳細アメリカ・カリフォルニア州オリンピック クラブ(6,457ヤード/パー71)で行われた2021年の海外メジャー第2戦、『全米女子オープン』において、米ツアー初優勝をメジャー初制覇で飾った。
JLPGA輝き賞
稲見 萌寧Mone Inami
受賞詳細埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部(6,648ヤード・パー71)で行われた東京オリンピックの女子ゴルフ競技に日本代表として出場し、通算16アンダーで銀メダルを獲得。男女を通じて日本ゴルフ界へ、初のメダルをもたらした。
ティーチャー・オブ・ザ・イヤー
清元登子賞
松村 公美子Kumiko Matsumura
受賞詳細JLPGAティーチングプロフェッショナル資格取得の際に学んだゴルフ理論と、これに対応するエクササイズとして考案した「ゴルフスイング体操」を7年間以上実践され、多くのゴルファーに対し、健康維持・ゴルフによる障害予防・ゴルフ技術の向上・ゴルフスイング習得の効率性向上を図り、受講者(一般、学生)からの感想やアンケートによる集計から、その成果が実証され、優れたゴルフ指導技術であると認められた。
ゴルフビジネス賞
該当者なし
特別賞
阿蘇 紀子Noriko Aso
受賞詳細⽇本⼈⼥性で唯⼀、海外メジャー競技で競技委員を務め、2021年に開催された東京五輪では、2度⽬の競技委員を務めた。堪能な英語⼒と競技委員としての実⼒が⾼く評価され、国際ゴルフ連盟(IGF)や各競技団体からオファーを受けるなど、海外競技派遣数は最多9回。
海外競技で得た知識や情報を競技委員会で共有。JLPGAツアー等で実践し、常に競技運営の改善・改良に取り組む姿勢は、JLPGA競技委員及びJLPGAのブランド⼒向上に寄与している。
■2012年に競技委員登録
■稼働実績
(国内競技委員長)公式競技 1回、JLPGAツアー・ステップ・アップ・ツアー 多数
(海外)
①ANA Inspiration 1回(2015年)
②全英⼥⼦オープン 4回(2015年、2016年、2017年、2019年)
③全⽶⼥⼦オープン 2回(2020年、2021年)
④五輪競技 2回(2016年、2021年)
■テスト等
R&Aレベル3受講修了(2016年)
USGAワークショップ受講修了(2016年)
海外競技で得た知識や情報を競技委員会で共有。JLPGAツアー等で実践し、常に競技運営の改善・改良に取り組む姿勢は、JLPGA競技委員及びJLPGAのブランド⼒向上に寄与している。
■2012年に競技委員登録
■稼働実績
(国内競技委員長)公式競技 1回、JLPGAツアー・ステップ・アップ・ツアー 多数
(海外)
①ANA Inspiration 1回(2015年)
②全英⼥⼦オープン 4回(2015年、2016年、2017年、2019年)
③全⽶⼥⼦オープン 2回(2020年、2021年)
④五輪競技 2回(2016年、2021年)
■テスト等
R&Aレベル3受講修了(2016年)
USGAワークショップ受講修了(2016年)
特別賞
JLPGAチーム
受賞詳細日本の各ゴルフツアーによる対抗戦『Hitachi 3Tours Championship』において、抜群のチームワークを発揮し2連覇を達成。大会MVPに輝いた西郷真央をはじめ、各選手隙がないプレーで他チームを圧倒し、長丁場となった統合シーズンを最高の形で締めくくった。
【JLPGAチーム】 稲見萌寧、小祝さくら、西郷真央、西村優菜、勝みなみ、原英莉花、菊地絵理香
【JLPGAチーム】 稲見萌寧、小祝さくら、西郷真央、西村優菜、勝みなみ、原英莉花、菊地絵理香